綾野剛「僕自身ももっと観たかった」癒しのシーン 映像解禁

dwango.jp news / 2020年10月22日 17時0分

11月13日(金)に全国公開となる『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-』より、緊迫感溢れる本編で唯一の癒やし(?)とも言える映像が解禁となった。



数々の傑作を世に送り出す中山七里のクライム・サスペンス小説・犬養隼人シリーズ「ドクター・デスの遺産」を映画化した本作。綾野剛北川景子が警視庁捜査一課No.1コンビを演じ、安楽死を手口にする猟奇的な連続殺人犯“ドクター・デス”との息もつかせぬ攻防戦を繰り広げる。


破天荒な直感型の刑事・犬養と常に冷静沈着な高千穂コンビの活躍、そしてドクター・デスという謎に包まれた連続殺人犯に翻弄され、真実に迫っていくというまさに王道のバディ刑事ムービーだが、対照的な性格を持つ二人の絶妙なやり取りも大きな魅力の一つだ。


対照的な二人が劇中で唯一刑事の顔を忘れて語り合う姿を見せる居酒屋のシーンがある。犬養と高千穂のいきつけの居酒屋であり、先輩と後輩という垣根を超えた二人を見ることができる。


居酒屋のシーンについて「居酒屋のシーン、僕自身ももっと観たかったですね」と撮影を振り返り、北川も「普段のこの人たちはこういう人なんだって、刑事ではない犬養と高千穂の素が垣間見られるシーンです」と語るように追い詰められていくシーンが多い本作の中で唯一の癒しのシーンだったと語っている。


本作のメガホンをとった深川監督も「綾野さんは猛禽類のような捕食者、北川さんは学者のような観察者、といったキャラクターの立たせ方を目指していました」と対照的なキャラクターを目指したと語っているが、「どちらも概念に捉われ過ぎず、その場の共鳴を信じて振れ幅のある演出を心がけました」と語っており、その場の空気、そして二人の関係性を意識して演出を心がけたのだ。


そんな二人の共鳴シーンとも言える居酒屋での犬養と高千穂の絶妙なやり取りを映した本編映像が解禁に。警視庁捜査一課No.1コンビと評される二人も居酒屋ではどこにでもいる普通の男女として描かれており、犬養の「おっさんだな」の一言に不服そうにする高千穂の姿や、娘が高千穂にだけプレゼントをあげていたことに対し不満をあらわにする犬養の表情など二人の素の表情を見ることができる。そして自分の焼き鳥を奪われたことによって子供のように駄々をこねる高千穂に振り回される犬養など、二人の立場が逆転した構図が見て取れ本編をより一層楽しむことができる映像となっている。緊迫感溢れる本編の中でもここだけで見せる二人の素顔に注目だ。




■『ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-
2020年11月13日(金)全国ロードショー
出演:綾野剛 北川景子 岡田健史 前野朋哉 青山美郷 石黒 賢
配給:ワーナー・ブラザース映画
©2020「ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-」製作委員会



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