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宮沢氷魚、忘れられない出会いを告白「すっごい怪しい人がいて...」

dwango.jp news / 2021年9月1日 19時5分

作家・吉本ばなな氏の短編小説を映画化した『ムーンライト・シャドウ』の完成報告会見イベントが1日、都内にて開催。小松菜奈宮沢氷魚佐藤緋美中原ナナ、原作者の吉本氏が出席した。

本作は、突然訪れる恋人の死をなかなか受け入れることができない、主人公・さつきの一人称の視点で描かれる、「さよなら」と「はじまり」のラブストーリー。小松が主人公・さつきを、宮沢がさつきの恋人・等を演じる。


イベントでは同作のストーリーにちなみ、キャスト陣が忘れられない出会いについてトーク。宮沢は仲の良い俳優だとして、大鶴佐助とのエピソードを披露した。


宮沢にとって大鶴は「その人がいるから今この自分がいるなと思うし、舞台をやりたいと思うきっかけにもなった人」だという。ところが初対面には衝撃を受けたそうで「稽古場の若手メンバーでリハーサルをさせてもらったときに、入り口にダボダボの古着に真っ赤な靴下にサングラスをしてオールバックのすっごい怪しい人がいて。『この人と絶対仲良くなれない』『気持ち悪いな』みたいな感じで、異様な雰囲気が漂ってて(笑)。そしたらマネージャーさんが『彼が大鶴佐助くんです』って」と苦手意識を持ってしまったことを打ち明けた。


続けて「『どうしよう、この人とうまくやっていけるかな』って思ったんですけど、稽古初日からすごく仲良くなっちゃって。本当に人は見かけによらないんだなと、その時に改めて知った。僕にとっての忘れられない出会いですね」と苦笑。「しょっちゅうウチに遊びにきます」と笑っていた。


原作者の吉本氏とともに同作の試写をしたという小松は、「試写で原作の方と一緒に観ることがなかったので、すごく不安でした」と吐露。吉本氏が「こういう感じが書きたかったんだなということを思い出せました」と称賛したのを受け、小松は「安心しました。生みの親であるばななさんに喜んでもらえることが本当に幸せです」とはにかんだ。

最後に宮沢は「世の中がコロナウイルスなどで、みなさん辛い思いをされていますけれども、この作品でさつきや(佐藤演じる)柊が愛する人をなくしたように、みなさんもなにかをなくしたと思うんですよね。それは愛する人かもしれないし、仕事や住むところかもしれない」とポツリ。


そして「皆さんの背中をポンと押すような温かい作品になったらいいなという思いで僕たちはこの作品を作りました。この思いが皆様に届いて、少しでも希望を持っていただけたら僕たちはとてもうれしいと思うので、ひとりでも多くの人に観ていただきたい。どうかよろしくお願いします」と頭を下げていた。


映画『ムーンライト・シャドウ』 は、9月10日(金)より全国ロードショー。

配給:エレファントハウス

©2021映画「ムーンライト・シャドウ」製作委員会

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