ν[NEU]とwyse世代を超えたコラボライブ

dwango.jp news / 2014年5月2日 18時42分

ヴィジュアル系というシーンが誕生し、間もなく四半世紀の歳月が経とうとしている。

'ヴィジュアル・シーン黎明期'を担ったX JAPANやLUNA SEAが今でも第一線で活動を続ければ、彼らの後に続いた黒夢も復活。同世代のL'Arc―en―Cielは、ジャンルの枠を超え、世界中の音楽ファンから支持される存在にまで成長してきた。その後、このシーンを活性化し続けてきたLa'cryma ChristiやPIERROT、SIAM SHADEなどが限定的ながらも復活を遂げ、原体験をしていない若い世代たちを含め、今のヴィジュアル・シーン全体を活性化してゆくための刺激を注入。

99年に産声をあげたwyseもまた、2001年にメジャー・デビュー。00年代前半時期のヴィジュアル・シーンを第一線で活性化し続けてきたバンドである。wyseは、05年に解散。2011年より再始動を行い、現在も精力的に活動している。

ν[NEU]は、まさに今のヴィジュアル系の第一線を牽引している若手注目株のバンド。同バンドのベースであるヒィロは、wyseのベーシストであるTAKUMAに多大な影響を受けてきた。

4月26日(土)にTSUTAYA O-WESTを舞台に、「wyse × ν[NEU]「2MAN」~60min×2~」と題されたイベントが開催になった。片やwyseは、ヴィジュアル系というシーンの中へ強烈な爪痕を残しつつ、今も刺激を与え続けている存在。片やν[NEU]は、今のヴィジュアル系好きな人たちに、これからのヴィジュアル・シーンの未来像を指し示しているバンド。いわゆる「世代を超えたバンドどうしが刺激しあうことで、新しいムーブメントを芽吹かせよう」というのが、今回のイベントの趣旨になっていた。

イベントは、wyseとν[NEU]2バンドのメンバーが舞台上へ全員集合し、スタート。この日は、'出演順をじゃんけんで決める'ところからスタート。満員の観客たちを前に、両バンドのヴォーカルが公開じゃんけんを行い、wyse/ν[NEU]の順でイベントを始めることが決定。しかも、いきなりセッション演奏からのスタートというのも嬉しいサプライズ。

wyseのドラムは現在、Toshi Nagaiがサポートを担当。その流れもあり、選んだ楽曲がGLAYの『彼女の'Modern...'』。冒頭では、wyseのメンバーが演奏の中心となって実施。さらに、2バンドの演奏が終わった最後にもセッションを行ったのだが。そちらでは、ν[NEU]の演奏を軸に、同じくGLAYの『SOUL LOVE』を、観客たちも交じえ和気あいあいとセッション。

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