ZIGGY、LINDBERGらa-nationに“伝説”集結

dwango.jp news / 2014年8月18日 0時14分

a-nation island powered by inゼリー3日目、8月16日は「THE FIRE LEGEND 2014」。

日本の音楽シーンで長きにわたって“伝説”を築き上げてきた超ビッグアーティストたちが国立代々木競技場第一体育館(paradise stage)に集結した。オープニング映像の後、特効の爆音とともに流れ始めたイントロに大きな歓声が沸きあがる。『今すぐKiss Me』。トップバッターは結成25周年を迎えた今年、再始動を果たしたLINDBERG。疾走するサウンドの上で渡瀬マキが響かせるポップかつロックな歌声の魅力は、今もなお強い輝きを放つ。「♪ドキドキすること~ やめられな~い」というサビ前のフレーズを客席に委ね、「そんなもんか、東京!!」と煽りを入れることで、会場は一気にヒートアップしていく。キラーチューンを連発しながら、メンバー同士が寄り添い、絡み合ってプレイする様は本当に楽しそう。グルービィなアッパーチューン『POWER』の途中、いきなりピンク・レディー『UFO』のフレーズを挿入し、渡瀬がキュートなダンスを披露するというお遊びを盛り込んでいた。大合唱が巻き起こったラスト『BELIEVE IN LOVE』まで一気に駆け抜けた全6曲で、LINDBERGというバンドの存在の大きさを改めて刻みつけた。

2番手は来年でデビュー20周年を迎える相川七瀬。今回唯一のソロアーティストであるため、超豪華なバックバンドを従えての登場となった。マーティ・フリードマン(G)、SIAM SHADEのNATCHIN(B)と淳士(Dr)、そしてSOPHIAの都啓一(Key)という最強の布陣が生み出すサウンドの上で力強い歌声を高らかに放っていく。モニターに足を掛け、スタンドマイクをクールに操って歌い、曲の締めを空手仕込みのハイキックで決めるなど、観る者を魅了するパフォーマンスはまさにロックシンガーそのもの。『Sweet Emotion』『恋心』『夢見る少女じゃいられない』といった大ヒット曲の数々に、会場は歓喜の声で震える。MCでは「夢見る熟女になりました(笑)」と語っていたが、スクリーン上に映し出された当時のPVと比べても、今もなお若々しさを保っているし、なおかつ歌声は圧倒的な進化を遂げていることが衝撃的。ラストは自身の好きな花をタイトルに掲げた『ダリア-She Knows Love-』で、激しさの中にある美しさを表現し尽してライヴの幕を閉じた。

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