GRAZIEメンバー卒業式で不思議な光景が

dwango.jp news / 2014年8月18日 22時7分

アイドルには所属グループからの卒業が、いつか必ず訪れる。

卒業式と銘打ったライブも、アイドルの数だけ存在すると言っていいだろう。そんな中でアイドルグループGRAZIEメンバー、中野陽日の卒業式は非常に“珍しいもの”だった。

8月17日、GRAZIE 大盛り2杯目!〜中野陽日の卒業ライブ〜が、恵比寿aimで開催された。そこで、メンバーの4人とファンが掲げた卒業式のテーマは「中野陽日がGRAZIEから、GRAZIEを支える側(ファン)に仲間入りする」ということだった。GRAZIEには各メンバーに担当カラーがあり、またファンは敬意を込めて『ロッソ※イタリア語で赤色の意』と呼ばれている。メンバー主導で始まった呼び名には、“ファンこそが、本当のセンターである”という、強い感謝の意志が込められている。

そう、中野陽日が自分の担当カラーのピンクから、赤く燃えるロッソに変わるために必要な経験。それこそがGRAZIEの定義する、アイドルの卒業式だった。卒業式では、印象的なシーンが2つあった。

GRAZIEのテーマカラーは、そもそも全員が「白」であった。昨年のデビューライブから、成長するに連れて、テーマカラーが与えられ、そして衣装も進化をしていった。

昨日の卒業式で最後に披露した楽曲『一撃必殺』では、メンバー全員がデビューライブ時に使用した、白い衣装を着て登場した。これはきっと、単に想い出をなぞった演出なのではなく、中野陽日が『赤』に変わるための決意をした瞬間だったのだ。

卒業式の締めくくりでは、中野陽日がロッソから「さようなら」ではなく、「ようこそ!」という言葉を多くかけられていた。このこと自体が、中野陽日とGRAZIE。そして、それを支えるロッソの特別な関係性を証明していた。文:羽田三畳

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