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バドミントン王国インドネシアの憂鬱 国際大会で決勝トーナメント進めず 

ニューズウィーク日本版 / 2017年6月13日 16時0分

スポーツは音楽と並んで人の心を豊かに、同時に人々を夢中にして団結させる。価値観の多様性が問われようとしている今のインドネシアだけに、バドミントン王国の一日も早い復活が待ち望まれている。


[執筆者]
大塚智彦(ジャーナリスト)
PanAsiaNews所属 1957年東京生まれ。国学院大学文学部史学科卒、米ジョージワシントン大学大学院宗教学科中退。1984年毎日新聞社入社、長野支局、東京外信部防衛庁担当などを経てジャカルタ支局長。2000年産経新聞社入社、シンガポール支局長、社会部防衛省担当などを歴任。2014年からPan Asia News所属のフリーランス記者として東南アジアをフィールドに取材活動を続ける。著書に「アジアの中の自衛隊」(東洋経済新報社)、「民主国家への道、ジャカルタ報道2000日」(小学館)など



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大塚智彦(PanAsiaNews)


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