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女王のハートを射止めた新たな「ロイヤル・ドッグ」 大物感漂う姿が話題 

ニューズウィーク日本版 / 2018年5月24日 19時50分

(ウィローの死は多くのメディアで取り上げられた)


女王がコーギーを飼っていないのは、第2次世界大戦後初めてのこと。「ウィロー」の死から受けるショックは計り知れないが、新たなロイヤル・ドッグのガイが女王の癒しに一役買いそうだ。SNSで、ガイの大物感が伺える写真が拡散されている。

車で出掛ける女王の横から顔を出したのはガイだった。

A friend kindly alerted me to a very sweet moment we missed yesterday - the Queen travelling with Meghan's beagle guy spotted by the talented Lainey Gossip https://madaboutmeghan.blogspot.con/2018/05/live-blog-day-before-wedding.html pic.twitter.com/zpQbtg8YeQ— Mad About Meghan (@MadAboutMeghan) 2018年5月18日



CBSによると、ガイは2015年にアメリカ・ケンタッキー州の森に捨てられているところを捕獲され、数日後に安楽死させられる予定だった。そこをカナダの動物保護団体によって保護され、カナダに渡り、里親となるメーガンと引き合わされた。

今や女王の隣に座るガイ。英ガーディアン紙はじめ多くのメディアは、主役の名前は「ガイ(男)」ながらも、犬版「シンデレラストーリー」として伝えている。


ニューズウィーク日本版ウェブ編集部


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