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故ブッシュ元大統領の介助犬サリーの任務

ニューズウィーク日本版 / 2018年12月4日 16時30分


マグラスは6月、CNNに対し、「サリーはほぼ何でもできる。唯一できないのはマティーニを作ることだが、心配は無用だ。サリーは、マティーニを作る人を連れてこれるからね!」と述べていた。

サリーは、2ページ分にもわたるさまざまな指示をこなせるよう訓練を受けており、電話にも出られる。

サリーは、2歳になるころブッシュ家に来た。アメリカズ・ヴェット・ドッグズは声明で、「ブッシュ元大統領の日常生活を助け、そばでサポートできる犬として特に選ばれたのがサリーだった」と述べている。

サリーという名前は、2009年にニューヨークのハドソン川に旅客機を着水させて人命を救った機長チェスリー・サレンバーガーのニックネーム「サリー」にちなんでいる。

View this post on Instagram Always an honor to be with my best friend. Sully H.W. Bushさん(@sullyhwbush)がシェアした投稿 - 2018年 7月月6日午前8時26分PDT
サリーも幸せだった


(翻訳:ガリレオ)


ドニカ・ファイファー


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