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映画『ボヘミアン・ラプソディ』が語らなかったフレディの悲劇

ニューズウィーク日本版 / 2019年3月4日 19時34分

現実ではマーキュリーはバンドとたもとを分かったことはないし、ソロアルバムを制作したのもクイーンの中で彼が最初ではない。それにもちろん、放蕩がエイズの原因だったわけでもない。

いつの日か、別の監督がもっと出来のいいマーキュリーの伝記映画を----彼が生きた歴史的な瞬間を、そして彼が向き合った困難を正確に描いた作品を----作ってくれるといいのだが。それだけの価値はあるはずだ。

(翻訳:村井裕美)

Laurie Marhoefer, Associate Professor of History, University of Washington

This article is republished from The Conversation under a Creative Commons license. Read the original article.



ローリー・マーホファー(ワシントン大学准教授)


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