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銃乱射の犠牲者を悼むスマホのライト ウォルマートへの批判も高まる

ニューズウィーク日本版 / 2019年8月19日 19時25分

テキサス州エルパソのウォルマート店内で銃乱射事件が起きてから約2週間。8月14日に犠牲者22人の追悼式がサウスウェスト大学で行われ、参加者がスマートフォンのライトをともして犠牲者に思いをはせた。

一方、凄惨な事件の舞台になっても銃販売をやめないウォルマートへの批判も高まっている。消費者に死を売る商売は、いつまで許されるのか。

<2019年8月27日号掲載>

【参考記事】テキサス銃撃を「テロ」と認めた米当局──日本も無縁でない「身内のテロ」
【参考記事】銃乱射を同性愛のせいにするアメリカの懲りない白人至上主義者


※8月27日号(8月20日発売)は、「香港の出口」特集。終わりの見えないデモと警察の「暴力」――「中国軍介入」以外の結末はないのか。香港版天安門事件となる可能性から、武力鎮圧となったらその後に起こること、習近平直属・武装警察部隊の正体まで。また、デモ隊は暴徒なのか英雄なのかを、デモ現場のルポから描きます。


ニューズウィーク日本版編集部

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