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キャサリン妃の心機一転...公務での「鮮やかファッション」から晩秋の「スタイルチェンジ」へ

ニューズウィーク日本版 / 2023年11月26日 8時10分

そして2023年1月、そのセンターが幼児教育啓発「Shaping Us(シェイピング・アス)」をスタートし、この1年で数多くの関連イベントに出席してきた。

来月12月、ウェストミンスター寺院で今年で3回目となる「クリスマス・キャロル・コンサート」を開催し、これまで訪れた地域のコミュニティメンバーやスタッフ、慈善団体の関係者らを招待する予定だ。

今年のテーマは「Shaping Us」との関連で、コミュニティ内での親子や家族をサポートする人々を励まし、祝うものになるという。

キャサリン妃はこのような社会貢献活動に積極的に参加する中で、ファッションもより「ビジネス寄り」になっており、今年はパンツスーツ姿が増えて9月だけでも5着も披露している。

■【関連写真】9月の5着...キャサリン妃のパンツスーツ一挙公開 を見る

王室ファッション専門家のミランダ・ホルダーは、キャサリン妃の新たな服装について本誌に次のように語っている。

「キャサリン妃は確かに皇太子妃になって以降、より真摯でビジネス風の雰囲気になりました。王室内で新たな地位に就いたことを反映しています。楽しげでフェミニンでふわっとしていた、水玉模様好きだったキャサリン妃は、いまや重厚な雰囲気に入れ替わったようです」

キャサリン妃の「重厚ファッション」

POOL New-REUTERS

POOL New-REUTERS

黒いタートルネックとチェコレートブラウンのスウェードのミディスカートに「ジャンビト ロッシ(Gianvito Rossi)」のニーハイブーツに「ラルフ ローレン」のベルト、そしてイギリスの人気ブランド「ミッソマ(Missoma)」のイヤリングを合わせた。

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