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世界各国の王妃たちに「好印象」を残した、キャサリン妃の「外交ファッション」7選

ニューズウィーク日本版 / 2024年1月7日 9時10分

スウェーデン──ヴィクトリア王太子

A pleasure to welcome The Crown Princess of Sweden and Prince Daniel to Windsor this morning pic.twitter.com/y3v7o8nPP4— The Prince and Princess of Wales (@KensingtonRoyal) November 30, 2023 左からキャサリン妃、ウィリアム皇太子、ヴィクトリア王太子、ダニエル王子

イギリス王室と定期的な交流があるスウェーデン王室だが、2023年11月にヴィクトリア王太子と夫であるダニエル王子をウィンザー城に招待している。

ヴィクトリア王太子はウィリアム皇太子と同様に父に次ぐ王位継承者であり、また同世代であることからほぼ同時期に王位に就くとみられている。

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キャサリン妃はお気に入りブランド「エミリア・ウィックステッド」の緑色のシンプルなワンピースでビクトリア王太子夫妻をウィンザー城で歓迎した。キャサリン妃はこのデザインが好きで似たようなワンピースをいくつか所有している。

また、ヴィクトリア王太子もこの日のために鮮やかなジャケットを着用して再会を喜んだ。

ノルウェー──ソニア王妃

左よりハーラル5世国王、ソニア王妃、ウィリアム王子(当時)、キャサリン妃、ホーコン王太子、メッテ=マリット王太子妃 POOL-REUTERS

2022年2月、キャサリン妃とウィリアム王子(当時)はスウェーデンとノルウェーへの公式訪問を行い、ノルウェーのハーラル5世国王とソニア王妃にオスロで歓待を受けた。

ハーラル5世国王とウィリアム王子は縁戚で、互いの共通の祖先はエドワード7世国王(1841-1910)に遡る。その国王の娘であったモード王女がホーコン7世に嫁ぎ、ノルウェー王妃となっている。

オスロの王宮で開かれた公式晩餐会でキャサリン妃はサラ・バートンのデザインによる「アレキサンダー・マックイーン」のケープ付きイブニングドレスで華やかに登場。その時は第3子(ルイ王子)を妊娠中であった。

オランダ──マキシマ王妃

左よりウィレム=アレクサンダー国王、マキシマ王妃、ウィリアム王子(当時)、キャサリン妃 Toby Melville-REUTERS

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