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キャサリン妃の5つの「一軍バッグ」...イギリス製からフランス製まで

ニューズウィーク日本版 / 2024年1月28日 9時40分

黒のクロコダイル風エンボスが施されたデザインを含む「ミディ メイフェア(Midi Mayfair)」を複数所有しており、公務で持ち歩く姿が何度もキャッチされている。このバッグは660ドル(約9万7000円)。

2022年にデンマークのコペンハーゲンを訪問した際に早期幼児期教育に関する公務に出席した際にも赤いジャケットと黒のパンツに合わせていた。

「タスティング」の「ミニホリー」

Chris Jackson/Pool via REUTERS

キャサリン妃が愛用するもう1つのイギリスの老舗レザーブランドは「タスティング(Tusting)」。持続可能な生産とエシカルを重視し、社内製造を行っているブランドだ。キャサリン妃が持っているのは「ミニホリー(Mini Holly)」で色は「トープ」。

直近では国際メンタルヘルスデーのイベントでノッティンガム・トレント大学を訪れた際にフランスのブランド「セザンヌ(Sézane)」のエレガントなクリーム色のニットドレスにこのバッグを合わせた。価格は365ポンド(約6万8000円)。

「ルルギネス」の「ヘイワース」

There was another major gown moment during the Duke and Duchess of Cambridge's Caribbean tour last night, as Kate dazzled in a floor-length, Grecian style dress for a reception hosted by the Governor General in Nassau, Bahamas https://t.co/6n5mfKcIOf pic.twitter.com/pOOBrGm1cX— Tatler (@Tatlermagazine) March 26, 2022

キャサリン妃はクラッチバッグの愛用者としても知られている。その中でも印象的だったのは、イギリスのアクセサリーデザイナー「ルルギネス(Lulu Guinness)」による、クラッシックかつシックな青のシルククラッチがある。

2022年にエリザベス女王の即位70年「プラチナ・ジュビリー」を祝い、女王の代理でウィリアム王子(当時)とカリブ海への海外公務を行ったキャサリン妃。

その最後のレセプションでグラマラスなドレスに合わせたのは、「ルルギネス」の「ヘイワース(Hayworth)」であった。

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