1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 映画

エリザベス女王が「誰にも言えなかった」...メーガン妃のウェディングドレスの「欠陥」とは?

ニューズウィーク日本版 / 2024年2月10日 8時55分

その説教について当のマイケル・カリー主教は生まれ故郷における奴隷の存在をセントジョージ礼拝堂で感じたとし、それは「希望のしるしである」と感じたと後に述べている。

メーガン妃自身が伝統を超えた結婚式になることが自身の歩みになると信じていたこともスワードは述べている。

Prince Charles and Meghan Markle at the #RoyalWedding at St George's Chapel. pic.twitter.com/WjGJhGUMW8— BBC Breakfast (@BBCBreakfast) May 19, 2018

  

エリザベス女王の4人の子供のうち、チャールズ国王、アン王女、アンドルー王子の3人が離婚経験者である。チャールズ国王は皇太子時代の1996年にダイアナ妃と離婚し、2005年にカミラ夫人(当時)と再婚している。

カミラ夫人との再婚の際のウェディングドレスは白ではなく、アントニア・ロビンソン(Antonia Robinson)とアンナ・ヴァレンタイン(Anna Valentine)による淡いブルーのシルクシフォンのドレスにシルクコートを合わせたものであった。

2人の挙式を教会で行うことをローワン・ウィリアムズ大主教に拒否されたため、ウィンザー城内にあるギルドホールで民事婚を行い、エリザベス女王は参列しなかった。しかし、後にウィンザー城のセントジョージ礼拝堂で行われた祝賀の儀式には女王は出席している。

カミラ夫人とチャールズ皇太子の結婚式

Toby Melville-REUTERS

  

ウィンザー城セントジョージ礼拝堂にてカミラ夫人(当時)とチャールズ皇太子(当時)の祝賀の儀式。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください