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「高慢な態度に失望」...エリザベス女王とヘンリー王子に「深い亀裂」が入った「2つの事件」とは?

ニューズウィーク日本版 / 2024年2月17日 9時0分

「メーガン妃の魅力のとりこになることに気を付けるように警告した唯一の人物は、フィリップ殿下だった」

メーガン妃がウィンザー公爵夫人(ウォリス・シンプソン)に似ていることが「不気味だった」とフィリップ殿下は女王に話したという。そして次のようにも書かれている。

「シンプソン夫人とメーガン妃の2人がともにスリムで黒髪、かつ離婚経験のある魅力的なアメリカ人であったことを単に指摘していたのではない。フィリップ殿下の辛辣な発言には多くの隠された意味があったのだ」

メーガン妃のウェディングドレス姿とフィリップ殿下 

Jonathan Brady/Pool via REUTERS

    

エリザベス女王に贈られたパールのイヤリング 

POOL New-REUTERS

メーガン妃は2022年9月に行われたエリザベス女王の国葬で女王のお気に入りだった真珠とダイヤモンドのイヤリングを選択。故女王に縁のあるジュエリーを身に着けることで哀悼の意を表した。

複数のパールとダイヤのイヤリングを所有していたエリザベス女王が、メーガン妃に贈ったものであることは2021年のオプラ・ウィンフリーの番組で語っている。

「(女王は)私にとって常に素晴らしい存在でした。2人での最初の公務を行った際、朝食に誘ってくださり、素敵な贈り物をしてくださったのです。それは美しいパールのイヤリングとネックレスでした。そして公務のため車で移動している際に、寒くないようにと女王がかけていたブランケットを私の膝にもかけてくださいました」

その後もメーガン妃は何度もこのイヤリングを着用している。

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