24時間戦っていた電通マンが明かす「接待の実態」「浪費生活の末の窮地」
ニューズウィーク日本版 / 2024年2月18日 17時35分
真実は分からないが、できればもっと、仕事についていろいろな話を聞いておきたかったなと、今でも感じることがある。
『電通マンぼろぼろ日記』
福永耕太郎 著
三五館シンシャ
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[筆者]
印南敦史
1962年生まれ。東京都出身。作家、書評家。広告代理店勤務時代にライターとして活動開始。現在は他に「ライフハッカー[日本版]」「東洋経済オンライン」「WEBRONZA」「サライ.jp」「WANI BOOKOUT」などで連載を持つほか、「ダ・ヴィンチ」などにも寄稿。ベストセラーとなった『遅読家のための読書術』(ダイヤモンド社)をはじめ、『世界一やさしい読書習慣定着メソッド』(大和書房)、『読んでも読んでも忘れてしまう人のための読書術』(星海社新書)、『人と会っても疲れない コミュ障のための聴き方・話し方』(日本実業出版社)など著作多数。新刊は、『書評の仕事』(ワニブックス)。2020年6月、日本一ネットにより「書評執筆本数日本一」に認定された。
印南敦史(作家、書評家)
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