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歯を磨くべきでない「3つの意外なタイミング」とは? 口腔健康に潜む「リスク」

ニューズウィーク日本版 / 2024年3月27日 10時50分

マヌシェリはロンドンのメリルボーンにある「スマートデンタル&エセティクス」の創設者。歯茎やエナメル質を傷つけない歯の磨き方について、次のように解説している。

「歯ブラシ(できれば電動)を歯茎に対して45度の角度で当てて、歯ブラシの毛先を歯茎の下に入れながら歯をきれいにする改訂バス法は最も効果がある」

「口の中を右下、左下、右上、左上の4区画に分け、30秒かけて歯の全表面をきれいにする。歯茎に対する圧力が強すぎると歯茎が退縮するので、使う歯ブラシは圧力センサー付きが理想的」

マヌシェリの指摘は多くの人を驚かせ、動画に寄せられたコメントは3400を超えた。

3万6700の「いいね」を集めたのは「甘い朝食を食べて吐いた後に歯磨きをしている」というコメント。「でも先生、吐いた後は嫌な味がします」という声もある。

マヌシェリは「代わりに洗口液か水でゆすぎ、30~60分経ってから歯磨きを」と返答している。

「これまでの人生ずっと間違った歯磨きをしていた」というコメントもあった。

(翻訳:鈴木聖子)

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ルーシー・ノタラントニオ


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