1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

キャサリン妃の母親が見舞われた「ピンチ」の瞬間...ウィリアム皇太子が颯爽と救い出したシーンが話題に

ニューズウィーク日本版 / 2024年6月23日 13時0分

劇中でキャロル・ミドルトンは、娘を未来の国王と結婚させようと目論む「ソーシャル・クライマー(上流階級の仲間入りを目指す人)」として描かれている。これが英国で批判を浴び、ソーシャルメディアでは「性差別的」で「男尊女卑」だと評された。

キャサリン妃の叔父はメーガン妃批判で話題に

実際のキャサリン妃とウィリアム皇太子はともに、ミドルトン家と良好な関係を維持している。2023年5月に行われたチャールズ国王とカミラ王妃の戴冠式には、マイケルとキャロルのほか、キャサリン妃の妹ピッパ・マシューズと、弟ジェームズ・ミドルトンも招待された。

さらにミドルトン家は昨年12月、ロンドンのウェストミンスター寺院でキャサリン妃が主催した、クリスマスキャロルのコンサート「Together at Christmas」にも姿を見せていた。

なお、キャサリン妃の親族で、今年に入って話題になった人物がいる。キャロルの弟、つまりキャサリン妃の叔父にあたるゲイリー・ゴールドスミスだ。

ゴールドスミスは元会社経営者で、2011年に執り行われたウィリアム王子(当時)とキャサリン妃の結婚式にも招かれていた。3月に始まったリアリティ番組『セレブリティ・ビッグ・ブラザー』最新シリーズに出演し、番組内で王室について発言。特に、ヘンリー王子とメーガン妃に関する批判的なコメントが大きな話題となった。
(翻訳:ガリレオ)




この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください