「ゾッとした」「未確認生物？」山の中で撮影された写真に写っていた「そこにいるはずがない」もの

あまり知られていないクリプティッドには、巨大なカミツキガメのような生物「オグア」や、1968年に目撃されたというトゲのある指を持つ植物のような人型生物「ベジタブルマン」などがいる。

スプリングフィールドは今回の写真をレディットの「r/oddlyterrifying（不気味でゾッとする）」スレッドで共有。「この場所にはしばらく誰も訪れておらず、この週にここに行ったのも私たちだけだった。この写真は山頂で撮影したものだ。柱の後ろには何もないはずで、下方の森に続く断崖があるだけだった。手のように見えるものが写っているけれど、私たちの見間違いだろうか？」と書き込むと、この投稿には2万5000件の「いいね」が寄せられた。

レディットに「自称専門家」からのアドバイス

レディットのユーザーからは、さまざまなコメントが寄せられた。

「このスレッドで見た中で初めて本当に不気味でゾッとするものだ」「本気で怖すぎる」といったコメントが多く寄せられたほか、「戻って確認するべきだ。そうしないと一生気になるよ」「投稿者がここに戻っても、きっと何もない。ただ、きっと誰かに肩を叩かれる感覚がするはずだ」とする声もあった。

別の人物は、次のように冗談めかしてコメントした。「投稿者さん、彼の意見には耳を傾けないで！ 私は自称専門家だが、一目見ただけで分かった。写真に写っているものは奇妙な形の根っこだ。忘れなさい。あなたが頭の中でつくり上げたくだらないストーリーにすぎない。ほかの人の意見に振り回されず、この件は忘れて別のことに移った方がいい」