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強烈な炎を吐くウクライナ「新型ドローン兵器」、ロシア陣地への恐るべき攻撃の様子...映像を公開

ニューズウィーク日本版 / 2024年9月7日 13時48分

「火炎放射ドローン」は、飛行しながらテルミット反応によって溶けた鉄をまき散らし、白熱した炎の雨を降らせる。兵士が壕の中にいたり、ヘルメットや防護服を着用していたりする場合は、見上げなければ通常は安全だが、主なリスクは火災によるものだ。

上空から炎の雨を降らせてロシア兵をいぶり出す

テルミットは可燃性物質に引火し、特に乾燥した環境では小さな火災が大きく広がる可能性がある。火災とその結果発生する煙により、敵の部隊に陣地を放棄させる。

ウクライナでは、広い野原がしばしば線状に植えられた木々で区画されており、ロシア軍はこの区画を重要な防御陣地として利用するケースが多い。これらの木々は、ドローンが常に監視している紛争において、重要な隠れ場所であり、ロシア軍はこの自然の防壁に沿って前方の防御を固めている。

テルミットを散布するドローンの使用は、軍事的な応用の効果が示されているが、焼夷弾は民間人の近くで使用された場合、重大なリスクをもたらす。強烈な熱と消火の難しさから、民間人が犠牲になる懸念もある。

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