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「全裸」は仮装じゃない...カイリー・ジェンナーの過激「ハロウィーン写真」を元セクシー女優が批判

ニューズウィーク日本版 / 2024年11月9日 20時35分

ニューズウィークは11月1日、ハリファとジェンナーの広報担当者にメールでコメントを求めた。

それに先立つXの投稿で、ハリファは、今年目にした一部のハロウィーン仮装に対する不満をもらしている。「みんな、ハロウィーンとコスプレの違いをわかっていない。そのせいで、眺める楽しさが台無しになっている」とハリファは書いている。

デミ・ムーア本人はジェンナーの写真に「完璧」とコメント

ハリファはジェンナーの写真を認めなかったようだが、「オリジナル」であるデミ・ムーア本人はジェンナーの写真を気に入ったようだ。ムーアは自身のインスタのストーリーで、ジェンナーの投稿をシェア。「これは素敵!」と、ムーアはあるポストに書き、そのあとの別のポストでは、ジェンナーは「完璧」と述べている

今年のハロウィーンの仮装で、ジェンナーが扮したセレブリティは、ムーアだけではない。ジェンナーはほかにも、ふたつのハロウィーンの仮装を披露した。

ひとつは、1968年のSF映画『バーバレラ』で、ジェーン・フォンダが演じた主人公「バーバレラ」に扮した仮装だ。ある写真では、ジェンナーはブロンドのかつらと、メタルのブラレットを身につけている。

バーバレラは、映画のなかでさまざまな格好をする。インスタにアップされた別の写真では、ジェンナーが映画のなかのフォンダと同じようなフェイクファー製のボディスーツとシルバーのブーツを身につけている。ファーでできた巨大な尻尾も付いている。

ジェンナーのハロウィーン仮装はこれで終わらない。妹のケンダル・ジェンナーとともに、映画『リジー・マグワイア・ムービー』の登場人物リジーとイザベラ(どちらもヒラリー・ダフが演じている)にも扮している。

ポップカルチャーの象徴的な瞬間を再現

この映画では、中学校を卒業したリジーが、クラスメートとともにローマへ旅立つ。ローマ滞在中にリジーは、イタリアのポップ歌手イザベラとまちがえられ、混乱が巻き起こる。最終的に、リジーはイザベラと一緒にステージに立ち、「ホワット・ドリームス・アー・メイド・オブ」を歌うことになる。

このシーンはポップカルチャーの象徴的な瞬間になっており、多くの人がそれぞれの扮装をティックトックでシェアしている。ジェンナー姉妹も、「ホワット・ドリームス・アー・メイド・オブ」にあわせてリップシンクする動画を、ティックトックなどで公開した。
(翻訳:ガリレオ)

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