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言いたいことが言えないとき、やる気がでないとき...「モヤモヤした時」にオススメの本を一挙紹介

ニューズウィーク日本版 / 2024年12月15日 15時45分

「私はいったい何がしたいんだろう?」「今の仕事は本当にやりたいことなのかな?」本書は、そんなモヤモヤを抱えたあなたに贈る「キャリアの処方箋」です。

かつて、あなたと同じように悩んでいた3000人以上のキャリアと人生を変えた人気ワークショップを書籍化。悩める2人の主人公が、著者の大川さんに導かれながら、自分のやりたいこと(WILL)を言語化し行動を起こすまでを、物語&ワーク形式でまとめています。

自分のWILLが言葉になると、これまでやってきたことに自信と安心感が持て、新たな一歩を踏み出せるようになります。

今晩は、本書を読みながらキャリアと人生の棚卸しをする日にしませんか?

(ディスカヴァー・トゥエンティワン 編集部 牧野類)

メンタルドクターが説く、個性を輝かせる子育て術

『個性を輝かせる子育て、つぶす子育て』
 著者:辻秀一
 出版社:フォレスト出版

「子育て」のあり方が変わり始めています。今までの偏差値教育ではない、「才能」「個性」を輝かせる子育てです。ただ、わが子の「才能」や「個性」を輝かせるために良かれと思ってやっている声かけや関係づくりが、輝かせるどころか、つぶしている可能性があると警鐘を鳴らすのが、メンタルドクターで著者の辻秀一さんです。

では、わが子の個性をつぶさず、輝かせるためには、親としてどんな意識をもって、親子関係を築き、声かけやコミュニケーションをとればいいのか? 著者の専門である心理学、脳科学をベースに、その具体的な思考法と実践法をわかりやすく解説しています。

(フォレスト出版 編集部 編集担当者)

目を正しく使うことが、未来への最高の投資である。

『視る投資 世界中の研究機関で科学的に証明された脳活性化メソッド』
 著者:平松類
 出版社:アチーブメント出版

近年、注目されていないがゆえに生産性を下げている大きな問題があります。

それはビジネスパーソン一人一人の「目の使い方」です。

目を「うまく使う」心得やスキルの差が、ビジネスパーソンのデスクワークの質を左右するといっても過言ではありません。

現代生活で「視る力」が低いと非常にもったいないことになります。

仕事のパフォーマンスが落ちるどころか、目の疲労が脳疲労や全身の疲労へと深刻化し、生活の質も低下。目の病気にも繋がります。ですから目を大切にするための習慣を積み重ねてほしいのです。

目を正しく使うことで脳機能が活性化し、視力回復、知能指数、創造力、判断力、速読、生産性などが向上します。一流のビジネスパーソンになりたい方への必読書です!

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