国民新党・亀井代表 あさま山荘事件などを例にTPPと消費税増税を批判

ニコニコニュース / 2012年1月16日 16時29分

「あまり評判の良くない亀井静香でございます」

 「民主党2012年度定期大会」が2012年1月16日、東京・永田町にあるホテルニューオータニで開かれた。来賓として挨拶した国民新党の亀井静香代表は、かつて自身が警察庁で浅間山荘事件などを担当してきたことに触れ、「当時、いい若者が理論に溺れて現実を無視して突っ走った」とし、「暴風雨のなかをTPPや消費税増税の帆をあげて安全航海できるとお思いか」と、野田佳彦首相が推し進めるTPP参加や消費税増税を声を荒げて批判した。

 民主党の定期大会に出席した与党・国民新党の亀井代表は、来賓として壇上にのぼると、「私はかつて(警察庁で)極左事件の統括責任者をやっていた。特に成田事件、あさま山荘事件、テルアビブ空港乱射事件、相次ぐ爆弾事件等々の血生臭い現場を歩いた」と、自身の警察庁官僚時代を振り返り、「良い若者が理論に溺れ、理論にかぶれて現実を無視して突っ走っていった」としたと声を荒げ、

「暴風雨の中、TPPや消費税の課税の帆をあげて、安全航海できると本当にお思いですか」

と野田首相の政策に疑問を呈した。その上で「この世界をいったい誰が救うのか。オバマ大統領が救えるのか、胡錦濤がやれるのですか。野田総理、あなたがおやりになるほかない」と挨拶を締めくくった。

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(土井大輔)



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