未開の地「グンマー」で製造された巨大ロボット、ニコ生で「行っきまーす!」

ニコニコニュース / 2012年3月13日 16時44分

「メックボクサー」にサンドバッグされるテレビちゃん

 一部のインターネットユーザーから「未開の地」「グンマー」(=日本国外のように扱う呼び方)などとネタにされ、そのような扱いをされることを、県知事すら「取り方によってはそう」と認めてしまう群馬県。しかし、群馬県にはさまざまな産業技術が集積しているという側面もある。2012年2月27日のニコニコ生放送では、そんな群馬県で「人間搭乗型巨大ロボット」の研究をしている企業「榊原機械株式会社」から中継をおこなった。

 産業機械メーカーの榊原機械株式会社は、畜産飼料装置や堆肥(たいひ)化装置の製造・販売を行う企業だが、技術教育と社員教育の一環として「人が喜ぶロボット」をコンセプトにこれまでに様々なロボットや搭乗型遊具を製造してきた。

 榊原機械株式会社の倉庫から生放送された番組では、増子瑞穂レポーターが実際に試乗をしながら機械を紹介。例えば現在開発中の「メックボクサー」。これは搭乗できる対戦型ボクシングマシンで、足元のペダルの踏み込みで前後に動かしたり旋回したりできるほか、手元のボタンでパンチを繰り出すことができる。マシンの足の動きを操縦者の足で操作するため、慣れれば感覚的に動かして楽しめそうだ。イベント会場などでのレンタル等を見込んでいるという。

・[ニコニコ生放送]対戦型ボクシングマシン「メックボクサー」から視聴 - 会員登録が必要
http://live.nicovideo.jp/watch/lv82534868?po=newsinfoseek&ref=news#37:20

 また「バランスウイング」は『風の谷のナウシカ』の飛行用装置「メーヴェ」を彷彿させる搭乗型走行遊具。バランスを保ちながら前進し、体重移動で方向転換させる。初号機は手を添える鉄の支柱があったが、2号機ではあえて支柱部分を不安定な紐付きハンドルにして乗りこなしを難しくした。開発者の南雲正章氏はすいすい乗り回すが、初号機を難なく乗りこなした増子レポーターも2号機には「怖い!」「見ているよりずっと怖い!」と悲鳴を上げてお手上げで、実際にはかなりのバランス感覚を必要とする様子。南雲氏によると、苦労して乗りこなすことで達成感を与え、アミューズメント性を高めたとのこと。

・[ニコニコ生放送]搭乗型走行遊具「バランスウイング」から視聴 - 会員登録が必要
http://live.nicovideo.jp/watch/lv82534868?po=newsinfoseek&ref=news#46:50

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