トンデモ難度のシューティング『怒首領蜂大復活ブラックレーベル』隠しボスのザツザ含めノーミスでクリア！

ニコニコニュース / 2024年4月17日 17時0分

　今回紹介するニコニコ動画は、弾幕シューティング『怒首領蜂大復活ブラックレーベル』を隠しボスのザツザ含めノーミスでクリアするプレイ動画。

　『怒首領蜂大復活ブラックレーベル』は、敵はおろか自機の弾幕も画面を埋め尽くす弾幕シューティングの金字塔と言える作品だ。ショットを使い分けることで敵のレーザーを打ち消したり、ボムで敵弾を消滅させたりといった要素はあるものの、処理落ちするレベルで大量に展開する弾幕を避け切るのは至難の業で、クリアするのも容易なことではない。
　本動画の最終パートで挑んでいる隠しボスのザツザにいたっては、登場させる条件もハードなうえに尋常ではない弾幕を張り、『怒首領蜂』シリーズおなじみの「死ぬがよい」のフレーズにふさわしいボスとなっている。

　そんなトンデモ難度のシューティングで、一度も被弾せずにクリアしてしまうのが今回の動画。序盤のステージからしておびただしい量の弾が飛び交い、ノーミスで敵を撃つと増えていくヒットカウントがステージによっては10000を優に超えるという異様な光景が展開する。ボムで敵弾を処理するのはまだ理解できるが、パッと見避けようがない弾幕を素で回避するプレイは巻き戻し待ったなしだ。
　最終パートのザツザ戦にいたってはかなり攻めたポジショニングで弾幕の裏に回り込み、弾の光が描く光景から“ふぐ刺し”と呼ばれる弾幕も華麗なプレイで回避してみせる。本作をプレイしたことがある人はもちろん、未プレイの人もその異様な光景に口が開きっぱなしになること請け合いだ。

『怒首領蜂大復活ブラックレーベル』Zatsuzaノーミスクリアhttps://t.co/YKuPeA5NyQ

そもそもクリア自体が難しい弾幕STGの金字塔で、隠しボスの撃破まで含めノーミスでクリアする狂気のやりこみプレイ。
弾の打ち消しも駆使しつつ、隙間が内容に見える弾幕もするりと抜けて戦い続ける。 pic.twitter.com/KLsWFub56f
— ゲームやりこみ学会 (@game_yarikomi) March 14, 2024