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小田原の海で「水中映像」を撮ってみた! カメラの前へ次々と現れる“多様な魚の姿”に感動する

ニコニコニュース / 2024年11月24日 11時0分

 今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『水中動画(2024年10月24日)in 早川港』という深神高広さんの動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

みなさん、おはようございます! 下手の釣り好き、深神高広(みかんたかひろ)です。 今回の水中動画は、神奈川県小田原市にある「早川港」です。 H港と言えば・・・多目釣りの聖地でもあり、水中動画の聖地とも言える。 そして今回も…良い絵が撮れました^^ (今回は釣り動画無しっす。申し訳ない><) この映像を見れば、たくさんの魚種を釣れると思われそうですが… まぁ、実際にたくさん釣れます… が、 沢山の餌取り魚によって、釣りたい魚が釣れなという現実(笑 良い絵が撮れて嬉しい反面、釣りたい魚が釣れないと悔しい思いもします^^;


 神奈川県小田原市の早川港へ来た投稿者の深神高広さん。

 釣りでは餌取り魚の多さに泣かされたそう。海をのぞきこむだけでも、ソラスズメダイでしょうか鮮やかな青い魚が沢山見えます。

 カメラを水中に沈めると、すぐに沢山の魚たちの姿を確認することができました。

 反対にカメラを向けるとこの通り。さっそく餌取り魚の代表であるキタマクラが映り込みます。

 堤防側へカメラを戻すと、クロホシイシモチ、キタマクラ、ホンベラ、ニシキベラ、チョウチョウウオ、ソラスズメダイと沢山の魚が次々とカメラの前を泳いでいきました。本来このあたりに生息していないというオトメベラは、緑っぽい体に黄色のシッポが印象的です。

 シマ模様のタカノハダイやカミナリベラもいます。魚の種類が様々な早川港は釣っても撮影しても楽しいそうです。

 お次は堤防の1段先の光景。水中カメラ的にも根掛かりが怖い場所だとか。

 続いては深神さんがベラエリアと呼んでいる先端右側の場所です。ここは潮の流れが早くて撮影が難しいとのこと。くっきり模様のタカノハダイなどを見ていると、キタマクラの攻撃を受けます。ぴったりマークしては何度もカメラにアタック。これでレンズ前のプラ部分に傷が入るのだそうです。

 最後は深神さんにとって今回のMVPだったというシーン。カメラの前で無数のチョウチョウウオが舞い踊っています。神奈川県でこんな映像が撮れるとはと軽く感動したそうです。

 雨で濁った次の日ながら、沢山の魚を見せてくれた小田原の海。沢山の魚が泳ぐ映像に興味を持たれた方はどうぞ動画をご覧ください。釣りの参考にもなりそうです。

視聴者のコメント

・きれいな魚がいっぱい
・久々の水中動画ありがとうございます
・やはり南の海は魚の色彩が美しい
・地元じゃ見ない魚がいっぱい
・フグと和解せよ🐡

▼動画はこちらから視聴できます▼

水中動画(2024年10月24日)in 早川港

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