「ダイヤモンド薩摩富士」の御来光に歓声！ 開聞岳に輝く初日の出、壮大な茶畑、枕崎のご当地グルメと元旦から南九州を楽しんできた

　今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『MT-07で47都道府県制覇の旅 年越し南九州編 #4 ダイヤモンド薩摩富士』という鹿男さんの動画です。

投稿者メッセージ（動画説明文より）

南九州ツーリング4日目 開聞岳から登る最高の初日の出を見ることができました

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　開聞岳の頂上に登る初日の出を見ようと、南九州市の御茶屋の場公園へ来た投稿者の鹿男さん。日本百名山の1つに認定されている指宿市の開聞岳は、円錐形の美しい姿をしていることから別名「薩摩富士」とも呼ばれます。

　空が明るくなってきました。いよいよという雰囲気に、周囲の人たちもソワソワしてきたそう。

　頂上から朝日が顔を出しました。

　晴れ渡る空に輝くダイヤモンド薩摩富士の美しさに、視聴者が「すごい」「おお」「ええやん」とどよめきます。

　年始早々に最高の景色を見ることができた鹿男さんはJRの日本最南端の駅へ来ました。古びた無人駅と単線で最果て感があるとのこと。ここからの開聞岳も見事です。

　タイミングよく電車がやってきました。本数が少ないのでラッキーです。

　もう1つ開聞岳がよく見えるスポットへ行くという鹿男さん。綺麗な形で薩摩富士とも呼ばれる開聞岳は、意外にも標高は900mほどでそれほど高い山ではないそう。地形との対比で存在感が際立っているようです。

　やってきたのは瀬平自然公園。国道226号線のカーブ、老松、下に見える岩礁と構図が素晴らしいこの場所は開聞岳を望む人気スポットだとか。

　続いては知覧へ茶畑を見に来ました。市町村別では南九州市がお茶の生産量の全国トップだそうです。「この広大なお茶畑は見ておきたかったんだ」と鹿男さん。

　まずは南九州市知覧町の高塚丘。通称「茶ばっけん丘」と呼ばれるこちらは開放的な景色が広がっています。同じくお茶どころとして名を馳せる静岡の山間のお茶畑とは異なる趣の風景でした。

　お次は枕崎市の中原公園から。「海まで続くお茶畑が見ていて気持ちいい」と鹿男さん。青く霞んだ開聞岳もいい感じです。

　お昼ご飯は枕崎お魚センターで「枕崎鰹船人めし」を。カツオの切り身にカツオ節の乗ったこちらは、カツオと昆布のお出汁を掛けていただくカツオ尽くしのご当地グルメです。船人は「ふなど」と読みます。「元日からこんな美味いものが食べられるとは思っていなかった」とのこと。

　その後は海沿いを走って後浜展望所へ。光の射し方が神々しいです。

　空が晴れてきたので、次は初日の入りを見たいとバイクを走らせる鹿男さん。

　浜辺へ到着。雲間から射す光が綺麗ですが、夕日は見えませんでした。寒さもアリこのままホテルへ向かいます。

　開聞岳の頂上に登る初日の出、いくつもの美しい景色、ご当地グルメと南九州を堪能しています。鹿男さんの元旦の詳細に興味を持たれた方はどうぞ動画をご視聴ください。途中、バイクを走らせる間の何気ない出来事や感想にも旅らしさを感じます。

視聴者のコメント

・美しい
・おおおお
・シルエットマジ富士山なんだな
・うまそー
・いい感じに撮るなぁ
・おつでしたー

▼動画はこちらから視聴できます▼

『MT-07で47都道府県制覇の旅 年越し南九州編 #4 ダイヤモンド薩摩富士』

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