【.LIVE、ホロライブ、にじさんじ】VTuberライブイベント特別上映会から三大グループの“違い”とそれぞれの楽しみかたを1日20時間VTuberを追いかけるオタクが語ってみた
ニコニコニュース / 2020年2月14日 19時0分
2018年のVTuber界は“四天王”【※】がシーンの中心だったが、2019年は“三大グループ”が中心だった。
※四天王……キズナアイ、輝夜月、ミライアカリ、バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん、電脳少女シロの5人を指す言葉としてファンの間で用いられていた言葉。(ニコニコ大百科より)
その三大グループこそが、アイドル部や電脳少女シロが所属する“.LIVE”、ときのそらや白上フブキ、湊あくあが所属する“ホロライブ”、そして月ノ美兎や本間ひまわりにはじまり、いまや所属するバーチャルライバーの数が100人を超えようとしている超大人数グループ“にじさんじ”の3つだ。
そんな三大グループのライブイベントを無料で見られる「【.LIVE、ホロライブ、にじさんじ】VTuberライブイベント特別上映会」が2020年2月7日にニコニコ生放送にて上映された。
この上映会がどんな内容かというと、
・2019年5月19日に開催された、.LIVEの“はんぱないパッション”
・2020年1月24日に開催された、ホロライブの“hololive 1st fes. ノンストップ・ストーリー”
・2019年12月8日に開催された、にじさんじの“Virtual to LIVE in 両国国技館 2019”
の3つの大型ライブイベントの中から、各ライブごとに数曲ピックアップして、そのライブ映像を振り返っていくというもの。つまりめっちゃくちゃ豪華!
このライブを「折角なら多くのVTuberファンに見てもらいたい!!」と、思い、毎日VTuberを20時間追いかけるVTuber重患者である筆者・あるかいがその布教に参ったしだい。
この記事では、生放送を振り返るだけでなく、VTuberオタク視点からの今回放送された3つのライブの違いや、3つのグループそれぞれの魅力についても語っていくので、「もう生放送見たよ!」って人もチラっとでいいので読んでみてくれよな!
ひとりじゃない! グループのチカラを存分に発揮した.LIVEの“はんぱないパッション”
じつは、今回紹介する3つのライブの中でこのライブだけは初見だった筆者。
残りの2つのライブは現地で参加していたり、リアルタイム生配信で見ていたりしていたのだが、このライブが開催された5月19日前後、不覚にも40度の熱にうなされていて見れなかったんですよね……。そんなわけで初めて見た.LIVEの“はんぱないパッション”は、やっぱりはんぱなかった!
セットリストによるとこのライブで披露された曲は21曲。その中から今回の放送では、
金剛いろはによる『Butter-Fly』
八重沢なとりによる『海色』
カルロ・ピノによる『コネクト』
もこ田めめめによる『ダダダダ天使』
ヤマトイオリによる『ブルーバード』
の5曲が紹介された。
このライブで筆者がとてもイイなぁと思ったのが、演者を“ひとりにさせない”演出である。VTuberのライブイベントにファンが求めているのは歌だけではない(と筆者は思っている)。
では、何を求めているのか? と言うと、これまでの活動によって「こんなこともできるようになったよ!」というお披露目だったり、普段は画面越しにしゃべっている演者と演者、そして演者とファン、さらにファンとファンが1秒のラグもなくそこに存在する空間を求めているのだと思う。
それを表現する方法として.LIVEのこのイベントでは、歌っているVTuberだけがステージに上がるのではなく、仲間といっしょに歌い踊る演出を取り入れたのではないだろうか。
言うなれば、演者の“歌を聞きにくるだけ”なイベントではなく、VTuberとファンで作る盛り上がりを求めているイベント。「そうそう! もっとこういうの頂戴!!」って感じである。
中でもこの演出が核爆弾級の威力になって襲ってきた曲目がある。それが、カルロ・ピノによる『コネクト』だ。
注目してほしいのが曲の歌い出し。よーーーく見てほしい。
歌っているカルロ・ピノの左手と、隣にいる八重沢なとりの右手がさ……“まったく同じタイミングで”前後にずっと揺れてんだよ……。
これがどういう意味かわかる??????? いやね、彼女らはバーチャルだからね、ぼくたちにはその裏側はわからないからね。わからない……うん、わからないんだけどさ……もしかしてこれさ、、、、、
裏で“手、繋いでるんじゃないか”って思うんだよね!!!!!!!
私はね、VTuberはバーチャルな存在でカワイイのは当たり前だと思っているからさ、配信で「かわいい」とコメントするのは控えてるし、ちょっとしたことですーーーーーぐオタクが「てぇてぇ」【※】って言うのもあんまり好きじゃないタイプのこじらせオタクなんだけどさ、こればっかりは「てぇてぇ」と言わざるをえないんだよなぁ……。
※てぇてぇ……「尊い」の意。
そんな「てぇてぇ」.LIVEの雰囲気が大好きな人は2月14日に開催されるイベント“.LIVE Happy Valentine 2020~あなただけのショコラティエ~”もチェックするとイイんじゃねぇかな! たぶん!
▼特別上映会の視聴はこちら▼
【.LIVE、ホロライブ、にじさんじ】VTuberライブイベント特別上映会
全員集合!! グループのすべてを詰め込んだホロライブの“hololive 1st fes. ノンストップ・ストーリー”
今回紹介する3つのライブの中では2020年1月24日開催と、もっとも直近に開かれたこのライブ。
2019年の年末にデビューした4期生だけは残念ながら間に合わなかったが、それまでにデビューした全員が参加し、なんと全員にソロパート&アイドル衣装が用意されているとんでもねぇライブだ。
それゆえにライブチケットにも応募が殺到。筆者も3回ぐらい申し込んだが見事に全部落選。当日は家でペンライトを振っていた。
総勢24人のVTuberが出演するというだけでも驚きだったホロライブの“hololive 1st fes. ノンストップ・ストーリー”だが、そんな大人数にも関わらず、ひとりひとりを大切にしたライブだったのが印象的であった。
今回の配信で紹介されたのは以下の3曲。
全員による『Shiny Smily Story』
1期生による『夢見る空へ』
全員による『キラメキライダー☆』
全31曲、時間にして3時間超の大ボリューム、そして24人全員にソロパートという晴れ舞台が用意されたすばらしいライブだった。
24人全員に3Dモデルが用意され、さらに統一のアイドル衣装まで用意してるのってそれだけでもうめちゃくちゃスゴイサービス精神なんだよね、少しCG界隈の金銭感覚がある人なら「ありがとうYAGOO【※】!」って叫んじゃうぐらいすごいこと。
※YAGOO……カバー株式会社 代表取締役社長CEO 谷郷元昭氏(とっても偉い人)のこと。
しかも、そんなモデルが24人並んで一斉に動いちゃうのがもうホント腰抜かすぐらいスゴイんだよね。的確じゃないのは承知のうえなんだけど、みんなのパソコンで適当なゲームを24個起動して同時に動かすのを想像してみてほしいんだよね。どう? 動きそう? ってこと。スゲェやホロライブ。
もちろん裏方の話だけじゃない。表だってめちゃスゴかった。ホロライブのステージはとにかく漢気に溢れてるんだよね。ライブステージはほぼ真っ黒でそこに演者が登場するスタイル。技術やスケジュールなど関係しているかもしれんが、あまりにも小細工ナシ、演者とファンの真剣勝負ってカンジだった。
そんなライブの中で、個人的に“ひと際カッケェ!”と思ったのが、ホロライブゲーマーズによる『新宝島』という選曲。
ライブも終盤、それぞれのメンバーがアイドル衣装を初披露目していくなかで、ホロライブゲーマーズの戌神ころねが、猫又おかゆが、白上フブキが、大神ミオが、アイドル衣装お披露目に選んだ曲は、あまりにもアイドルらしさのない『新宝島』だったんだよね。
もうそのチョイスがめちゃくちゃに「ゲーマーズっぽく」って筆者はナゾの涙を流していた。自分たちをどう見てほしいかよりも、ファンのために何をしたらおもしろいか? を優先した選曲に思えたし、実際見ていた筆者がイチバン記憶に残っているシーンもここ。
最近は海外輸入の薬品をキメ(ファンの間で「見る麻薬」とも言われている“あさココ”)、恐竜を追いかけ、野グソをしてキャッキャ喜ぶ(『ARK』配信)集団と思われているホロライブだが、そんな彼女たちのカッコイイライブがここにはあった。本当にあったんだ……!!
ホロライブ、すげぇじゃん! って思った人は、本人たちのチャンネルはもちろんニコニコチャンネル「ホロライブ公式ファンクラブ」も登録してみてくれよな!!
あと、この記事出たころには終わってるかもしれないけど、2月16日のホロライブおしゃべりフェスに髭はやした白メガネのデブがいたら私です。会いに行くぞ船長!!!!! みんなもヨロシクね。
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【.LIVE、ホロライブ、にじさんじ】VTuberライブイベント特別上映会
何が出てくるかわからない! ブラックボックスから繰り出した最強の一撃こそがにじさんじの“Virtual to LIVE in 両国国技館 2019”
今回放送された3つのライブの中で唯一参戦できた、にじさんじの“Virtual to LIVE in 両国国技館 2019”。それゆえ、思い入れもひと際強く、限界オタクと化して暑苦しく語っていくことをお許し願いたい。
VTuberグループの中でもひと際人数の多いにじさんじ。イベントがあると「誰が出るのか」、そして「誰と誰が一緒にやるのか」、さらには「何をやるのか」まったくわからないブラックボックス。それがにじさんじだ。
今回の放送で紹介されたのは以下の5曲。
剣持刀也による『Sharpness…』
剣持刀也と勇気ちひろによる『ダンスロボットダンス』
笹木咲と椎名唯華による『ロキ』
ジョー・力一、月ノ美兎、樋口楓、鈴原るる、えるによる『林檎もぎれビーム』
全員参戦の『Virtual to LIVE』
まずこのライブを語るうえで、昨年10月に幕張メッセイベントホールで開催された“にじさんじMusic Festival ~Powered by DMM music~”での出来事を触れないわけにはいかない。にじさんじグループとして初開催となったこのライブ、筆者も当然、現地で参戦していた。
このライブは、にじさんじ1stアルバム「にじさんじ Music MIX UP!! 」のリリースを発表(リリースは11月27日)して間もなく開催されたライブだった。アルバムに収録される楽曲はすばらしいものばかりで、「ライブでもアルバムの曲を聞きたい」と願っていたファンも多いハズだ。筆者もそのひとりであった。
しかし、実際のライブでは、アルバムの曲はライブ前半にDJパートというかたちで披露。後半はほぼアルバムとは関係ない組み合わせで進行していった。おそらく、スケジュールであったりもろもろの都合で、あのかたちが当時の最善だったのだとは理解はしている。でも、「アルバムの曲が聞きたかった」「まだまだにじさんじの全力全開はこんなもんじゃない!」という気持ちだけが胸の中で燻り続けていた。
そんなライブから2ヵ月。そう、たったの2ヵ月の期間をもって開催されたのがこの“Virtual to LIVE in 両国国技館 2019”だった。正直、現地で開演を待つ筆者は、前回のライブでの記憶がリフレインしてしまい、不安で仕方がなかった。
が、そんな思いは杞憂だったと1曲目の『Sharpness…』を聞いた瞬間に察して、叫び、そして嗚咽した。
ステージの演出が、選曲が、ファンの盛り上がりが、すべてが最高のスタートだった! みんな待ってたんだよね、コレを!!
今回のライブはとにかく出演者それぞれの「これがやりたかったんだ!」が伝わってくる内容で、演者たちの「どうだ! スゴイだろ!」という気迫が観客たちに伝播していくのが身体でわかった。
中でも印象に残っているのが、ジョー・力一と絶望少女達による『林檎もぎれビーム』だ。
このライブは、剣持刀也(Aソロ曲)→剣持刀也&勇気ちひろ(A&Bユニット曲)→勇気ちひろ(Bソロ曲)→剣持刀也&勇気ちひろMC(A&B MC)、という法則のもとセットリストが構成されていた(ほとんど)。
そのため、戌亥とこが出てきたら、「じゃあこの出演陣の中なら関係が深い御伽原江良がつぎに出てくるかな?」などの予測を交えながら、筆者はライブを楽しんでいた。
そしてライブ終盤、とんでもないことに気がつく。あまりにも関係性のないジョー・力一、月ノ美兎、樋口楓が最後のパートに残っているのだ。
「いったい何が起こるんだ?」
そんな期待と戸惑いに胸を膨らませる会場。そして現れる予想外すぎる5人の影。
「絶望先生だ」
会場にいたにじさんじファンなら瞬時に理解したのではないだろうか? 大槻ケンヂのことが大好きと公言しているジョー・力一をセンターに、『さよなら絶望先生』に明るいバーチャルライバーたちが脇を固める。
「やりやがった!」
そんなことを思う間もなく、ジョー・力一の圧倒的な歌唱力が、月ノ美兎の事前放送で「腰を壊した理由」が分かるめちゃくちゃな動きが、ひと際華麗な鈴原るるのアイドルステップが、ただのライブにいる限界オタクなえるが、そしてあまりにも解釈一致な樋口楓の「ユア ライフ チェンジス エブリシング!」が観客を襲った。
さきほども述べたが筆者はこのライブに現地参戦している。が、今回の振り返り配信で目に飛び込んできた画像はあまりにも新鮮なものだった。
なぜか? そうだ、ライブ当日は、あまりの衝撃にテンションが振り切れ、無我夢中で頭を縦に振り続けていたため、前なんてほとんど見ていなかったのだ。
そんな当時の記憶を思い出しつつ、上映会ではライブタイトルにもなっている『Virtual to LIVE』の映像を迎える。
にじさんじをもうまるっと2年も追いかけている筆者は、この曲が未だにキチンと聴けないでいる。購入はしてあるがiPhoneにも入れていない始末だ。不意にランダム再生で流れてみろ、31歳のおっさんが路上で膝から崩れ落ちてすぐ事案なんだワ。
にじさんじを代表する曲であるこの『Virtual to LIVE』は、芸人集団とも呼ばれるような明るいにじさんじとは裏腹に、実は非常に薄暗い雰囲気のある曲だ。
歌はこう始まる
どうしようもなく今を生きてる
この声が届く未来が幸福だと言えるようい
ただ歌おう謳おう
Virtual to LIVE
VTuber界隈は非常に盛り上がっているように見えて、まだまだ地に足の着かない、未熟なジャンルである。どうやってこの業界を盛り上げればお金を生むことができ、それを仕事にできる人が増え、このジャンルを続けることができるのか?
その答えがまだ見えず、全員が暗中模索している最中だ。それはVTuberというジャンルが生まれ、走り出してから約2年たった今も同じで、VTuber界隈のニュースに詳しい読者なら暗いニュースも山ほど見てきただろう。
そんな業界の暗い部分にフタをせず、いつ終わるかわからない、でも今が楽しいしこれからも楽しくありたい、そのために出来ることをするだけなんだという歌『Virtual to LIVE』は、VTuberというジャンルに深く関わる人ほど心を抉られる歌ではないだろうか?
こうしてお金を貰い、仕事として記事を書いている今もこの曲のことを思うと涙が止まらない。画面が滲むほど涙を流しながら鼻水を啜り書いている。
とくに曲の終盤、時計の音が鳴り、一瞬の静けさが訪れた時。100人に届くかというバーチャルライバーの先頭を2年間走り続けている月ノ美兎が静かに言う。
「いきましょう」
のひと言に尽きる。本人もここは大事だと考えて何種類も練習したという「いきましょう」。聞けばわかるが決してライブを盛り上げるためのトーンで「いきましょう!」とは言っていないのだ。
「いきましょう」
これからの活動への想いを噛み締めるような、あまりにも重いひと言に演者もファンも心を動かされる、まさに「ライブ」の醍醐味が詰まった両国国技館での2時間だったのだ。
なんて辛気臭く書くとVTuberはもうダメなの? とか思ってしまう人もいるかもしれないが心配しないでほしい。にじさんじは、まさに現在進行形で、全国ツアー“にじさんじ JAPAN TOUR 2020 Shout in the Rainbow!”を開催中。さらにはメジャーデビューに新たなアルバム発売にとまだまだ快進撃は続きそうだ。
恐ろしく倍率が高かったので筆者は福岡にだけ現地参戦する予定だ。福岡はとんこつラーメンも美味いが、じつはうなぎもイイ店があるんだぜ! 楽しみだヒャッホゥ。オススメは吉塚うなぎ屋だ。そしてまだまだにじさんじが浴びたりねぇ! って人は、にじさんじオフィシャル ニコニコチャンネルもヨロシクな!!
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【.LIVE、ホロライブ、にじさんじ】VTuberライブイベント特別上映会
最後に
いや~~~、溢れる想いのまま書き殴ってしまったため、にじさんじのボリュームだけえらいことになってしまった。編集に「好きに書いていいですよ」と言われたからこうなっているのであって、まったく反省はしていない。
今回のような記事を書くことがあろうがなかろうが、私はただのVTuberオタクであるため、知識だったり熱量だったり“好きの量”には偏りがある。でも、そんなものは普通だし、仕方のないことなので気にしない。自分のできる限りで良い内容を届けようと努力するだけだ。
ファン活動も同じである。よくVTuberのマシュマロ【※】に「配信が多すぎてすべてが追えない。私はファン失格でしょうか。」というようなメッセージが届くのを見る。
※マシュマロ……匿名のメッセージを受け付けるサービス。「世界はもっとマシュマロを投げ合うような安全さで満たされるべき」という思想で作られており、ネガティブな発言は自動で削除されポジティブなもののみが届くような仕組みになっている。
決して失格なんかじゃあない。そんなことは書いている本人もわかっているハズだがそれを止められない人は多い。認めてほしかったり、構ってほしかったり、本当に悩んでる人もいるのだろう。
でも、どうか思いつめないでほしい。好きのバランスが変わっていくのだって、推しが変わるのだって、すべてのイベントに参加できないのだって、すべての配信が追えないのだって1日のうち20時間を割いている私だって「仕方がないこと」だと思う。
その時々の自分の生活スタイルや、気分や趣味の合致など、臨機応変に、ゆるやかに新しい次元の世界を楽しんでみてはいかがだろうか? その時々の“出来る限り”をファン活動としよう。
何が言いたいっかって言うと、鷹宮リオン推しなのに、彼女が出演するZepp名古屋に行けなくても私はお嬢推しには変わりないということである。でもあわよくば行きたいので、お仕事お待ちしております。それではまたどこかで。
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【.LIVE、ホロライブ、にじさんじ】VTuberライブイベント特別上映会
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