達也との戦闘で悔しがるリーナに「ポンコツ」「かわいい」コメント溢れる。『魔法科高校の劣等生来訪者編』第3話コメント盛り上がったシーンTOP3

ニコニコニュース / 2020年10月27日 7時0分

　「魔法科高校の劣等生来訪者編」3話上映会が、2020年10月23日にニコニコ生放送にて放送された。

　『魔法科高校の劣等生』は、魔法が技術として確立された世界を舞台に、通称「魔法科高校」へと通う男子高校生、司波達也の波乱の日々が描かれた学園ファンタジー作品。

　その続編となる『魔法科高校の劣等生来訪者編』では、アメリカから留学してきたアンジェリーナの来訪で、達也たちの日常がさらなる激動の渦に巻き込まれていくこととなる。

　ここでは、『魔法科高校の劣等生来訪者編』3話上映会のコメントデータを抽出し、盛り上がったシーンTOP3を紹介していく。

『魔法科高校の劣等生来訪者編』第3話盛り上がり指数TOP3

※コメント盛り上がり指数：1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。

　もっとも盛り上がったのは、九重八雲が夜中に司波家を訪れるシーン（①20:54ごろ）。

　正体不明の敵と交戦するリーナの行動を自宅から監視する達也。頃合いを見計らった彼は、深雪を残して現地へとおもむくことに。

　兄を見送った深雪が自宅で待機していると、真夜中にもかかわらずインターホンの音が鳴り響く。インターホンの画面越しに応対した彼女の目に映りこんだのは、達也に体術を教えている九重八雲の姿だった。

　九重寺の住職である九重八雲が、和装にマフラーを巻いた出で立ちで現れると「僧侶枠」「ぐへへ」「あやしい」といったコメントが寄せられていた。

　2番目に盛り上がったのは、リーナが正体を見破られるシーン（②22:02ごろ）。

　「USNA軍魔法師部隊スターズ」の総隊長でありながら、その身分を隠して「魔法科高校」へと潜入していたリーナ。

　彼女が日本にやってきた目的のひとつである脱走者の追跡中に、両者を監視していた達也が姿を現す。そして、その接触によってリーナは正体を暴かれてしまうのだった。

　リーナが「魔法科高校」へ通うときの姿になると「あ」「身バレ」といったコメントが書き込まれていた。

　3番目に盛り上がったのは、撤退を余儀なくされたリーナが悔しがるシーン（③14:03ごろ）。

　ふたりの脱走者を追跡し、そのうちのひとりを仕留めたリーナ。彼女がもうひとりを追い詰めようとすると、同じ相手を追跡していたエリカと鉢合わせてしまう。

　結果、エリカとの戦いで一太刀浴びてしまったうえに、達也の乱入で追跡対象を取り逃がしてしまうのだった。

　帰路につくリーナが一連のトラブルを思い返して、悔しがっていると「ポンコツ」「かわいい」といったコメントが多数送られていた。

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