困り顔の羽入に「><」「あうあう」コメント溢れる。『ひぐらしのなく頃に業』第18話コメント盛り上がったシーンTOP3
ニコニコニュース / 2021年2月17日 7時0分
「ひぐらしのなく頃に業」18話上映会が、2021年2月12日にニコニコ生放送にて放送された。
『ひぐらしのなく頃に業』は、都心から遠く離れた集落の雛見沢村に転校してきた主人公、前原圭一が「綿流し」と呼ばれる伝来の祭りを切っ掛けに、非日常的な惨劇へと巻き込まれていくサスペンス作品。
ここでは、『ひぐらしのなく頃に業』18話上映会のコメントデータを抽出し、盛り上がったシーンTOP3を紹介していく。
『ひぐらしのなく頃に業』第18話盛り上がり指数TOP3
※コメント盛り上がり指数:1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。
1位:魅音の歓迎に口ごもる羽入
もっとも盛り上がったのは、羽入が魅音の言葉に「あうあう」と言葉を詰まらせるシーン(①04:12ごろ)。
圭一たちへの最後の銃撃を外し、特務部隊に取り押さえられる鷹野。すると、その場に現れた富竹が保護と調査が必要だと主張し、鷹野を連れ帰っていく。
ふたりを見届けた圭一たちは、事態が収まったことを確信し、さっそく平和な雛見沢での活動を考え始める。そんな中で、魅音が「今年は期待のルーキーをたっぷり、かわいがってあげないとね」と口にするのだった。
魅音の言葉に羽入が「あうあう」と言って、困った表情を浮かべると「><」「あうあう」「かわいい」といったコメントが無数に書き込まれていた
2位:神経衰弱を1回も成功せずにゲームを終える沙都子
2番目に盛り上がったのは、沙都子が神経衰弱で負けて悔しがるシーン(②11:25ごろ)。
年度が代わり、魅音が卒業した中で部活に励む圭一たち。そんなある日、一同は年下の生徒たちも交えて、トランプを使った神経衰弱で競っていた。
そこで、イカサマ禁止というルールを課せられた沙都子は、1度も同じ札を選ぶことができずに負けてしまうのだった。
敗北して悔しがる沙都子に「アホの子」「かわいい」「かわいそかわいそ」といったコメントが寄せられていた。
3位:沙都子の問いに笑顔を返す梨花
3番目に盛り上がったのは、梨花が登校中の会話で笑みを返すシーン(③07:11ごろ)。
進級したことで制服に着替えて登校する梨花と沙都子。ふたりがいっしょに学校へ向かう途中、梨花が寝不足のようにあくびをしていた。
そんな梨花の様子を見て、沙都子が「最近ずっとひとりで夜更かししていますわよね。何をしているんですの?」と疑問を口にする。すると、梨花は理由を答えずに「いつか必ず話しますですよ、にぱー」と言って、笑顔を返すのだった。
梨花の返答によって「2%」「にぱー」といったコメントが大量発生していた。
―あわせて読みたい―
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