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新潟湯沢町の30代男性が600万円の特殊詐欺被害、刑事や検事を名乗る男らが架空の「保釈保証金」要求

新潟日報 / 2024年3月21日 9時55分

 刑事や検事を名乗る男らから架空の保証金名目で現金600万円をだまし取られたとして、新潟県湯沢町の30代男性から3月20日までに、南魚沼署に被害の相談があった。南魚沼署は特殊詐欺事件とみて調べている。

 南魚沼署によると、男性は3月17日、高知県警の刑事や検事を名乗る男らから携帯電話に連絡を受けた。男性が犯罪に関与しているなどと告げられ、架空の「保釈保証金」名目で現金800万円を要求された。

 男性は3月18日、男らに指定された二つの口座に計600万円を振り込んだ。その後、親族に相談して詐欺被害に気付き、南魚沼署に相談した。

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 新潟日報デジタルプラスでは、特殊詐欺に関係した記事をまとめて読むことができます。不審な電話やメールなどがあったら、過去に起きた被害の手口を確認してみてください。

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