おんぶしたり、おそろいにしたり…江戸時代でも愛されていた動物たち♡歌川広重や月岡芳年の作品など130点ずらり 新潟長岡市の県立歴史博物館で「動物たちの浮世絵展」4月20日から
新潟日報 / 2024年4月19日 19時40分
江戸時代に活躍した絵師らが描いた動物の姿を楽しめる「動物たちの浮世絵展」(新潟日報社など主催)が4月20日から、新潟県長岡市の県立歴史博物館で開かれる。当時もペットだった猫、犬、金魚や空想上の珍獣など、さまざまな作品が並ぶ。
歌川広重や歌川国芳、月岡芳年らが手がけた作品約130点がずらり。猫を背中におぶったり、猫の首輪と同じ生地の髪飾りを着けたりしている女性を描いた作品は、ペットが大事に飼われていた様子がうかがえる。地震を起こすとされていたナマズ、妖怪になった猫などの絵もある。
4月19日は、関係者向けの内覧会が開かれた。県立歴史博物館の専門研究員、田邊幹さんは「江戸時代の人々がペットを含めて動物たちをどう見ていたかが、感じられると思う」と話した。
6月9日まで。月曜休館(休日の場合は翌日)。一般840円、高校・大学生600円、中学生以下無料。
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