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三谷幸喜氏が中森明菜を絶賛「グッときて、僕はこの人に一生ついて行こうって」思った瞬間とは

日刊スポーツ / 2024年4月21日 9時25分

三谷幸喜氏(2024年1月撮影)

劇作家、演出家の三谷幸喜氏(62)が20日夜放送されたTBS系「情報7daysニュースキャスター」(土曜午後10時)に出演し、歌手中森明菜(58)を絶賛した。

番組では「ニュースワードランキング」というコーナーで、最近公開された明菜が歌唱するYouTubeの内容を報じたほか、令和の若者の間で明菜のメークやファッションがブームになっている現象があると紹介した。

そうしたVTRが流れる中、三谷氏は、かつてTBS系で放送され、明菜もたびたび登場した伝説の音楽番組「ザ・ベストテン」に言及。「ベストテンって番組があって。あの番組って、すごいセットを組んで世界観を出すじゃないですか? (でも)唯一、明菜さんだけはセットを組まなかった」と言及。司会の安住紳一郎アナウンサーら出演者が「へえ~」と驚く中、三谷氏は「明菜さんだけは、セットなしでも歌だけで持たせると」と、明菜の存在感の大きさを語った。

その上で「僕も本当に大好きで、『古畑任三郎』の第1話にゲストで出てもらった。すごい芝居も上手でね。素晴らしくて」と、自身が脚本を手がけ、フジテレビ系で放送された人気ドラマシリーズ「古畑任三郎」の第1話で起用した明菜の演技にも触れた。

三谷氏は、この日の番組内容を告知する放送前の番組内で、明菜の代表曲の1つ「飾りじゃないのよ涙は」の替え歌を熱唱するひと幕も。番組のラストトークでも、再び明菜に言及。安住アナに「中森明菜さんはかに座のA型で、僕と一緒なんですよ」と切り出すと「『ベストテン』で花吹雪が降った時に、(司会の)久米宏さんのここ(胸元)に落ちたんですよ。それを明菜さんが取ってあげて…。僕はそれでグッと来て『この人に一生、ついて行こう』って、その時思ったんですよ」と抑えきれない「明菜愛」を熱く語った。

安住アナは思わず「分かりました。昭和歌謡バーがありますから、その続きはそこで」と応じていた。

明菜の所属事務所は16日、明菜が7月、ファンクラブの会員に向けたイベントの開催を予定していることを発表している。

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