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篠原涼子&バカリズム「イップス」第6話4・3% ミコは森野が誘拐されたと考え探し始める

日刊スポーツ / 2024年5月20日 10時11分

フジテレビ系「イップス」に出演する左から矢本悠馬、篠原涼子、渡辺大知(C)フジテレビ

篠原涼子(50)とバカリズム(48)がダブル主演を務めるフジテレビ系「イップス」(金曜午後9時)の第6話が17日に放送され、平均世帯視聴率が4・3%(関東地区)だったことが20日、ビデオリサーチの調べで分かった。

平均個人視聴率は2・5-%。第1話平均世帯5・8%、個人3・3%。第2話は平均世帯4・5%、個人2・5%。第3話は平均世帯5・5%、個人3・1%。第4話は平均世帯4・9%、個人2・8%。第5話は平均世帯4・5%、個人2・4%。

▼第6話あらすじ

黒羽ミコ(篠原)は、森野徹(バカリズム)を「ひきょう者」呼ばわりしてしまったことを謝ろうとDMを送るが、森野からは返事もなくイライラを募らせていた。するとそこに、弟の慧(染谷将太)から、あるURLが届く。URLを開くと、物々しい雰囲気の部屋と森野が映っており、その動画の中で8年前に起きた殺人事件の犯人として逮捕されたタクシー運転手・異口治(モロ師岡)は冤罪(えんざい)だと訴える。その事件は、都内でスナックを経営していた湯上幸(華耀きらり)が殺され、遺体の胸には十字架が刺さっていたというショッキングなものだった。

また、被害者の名前と殺害方法が、ミコの小説「歪な十字架」とまったく同じだったことから、一部では「歪な十字架模倣事件」とも呼ばれていた。森野はこの事件の捜査を自身が担当していたことを明かし「誤認逮捕を黙認した私はひきょう者です。警察は誤認逮捕を認めてすぐに異口治を釈放してください」と訴える。

あくる日、ミコはワイドショー番組「朝キュン」に出演するためにテレビ局を訪れる。すると番組サイドから、予定を変更して「歪な十字架模倣事件」について特集したいとの要望が。模倣事件の原作者でもあるミコに、今回の告発騒動について話して欲しいというのだ。だがミコは、あの事件に触れるのなら出演しない、と言って拒否。そしてミコは、動画に映る小さなヒントをもとに森野が誘拐されたのではないかと考え、森野を探し始める…。

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