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吉高由里子NHK大河「光る君へ」第20回11・2% 絶望のふちに立った定子は…

日刊スポーツ / 2024年5月20日 10時29分

大河ドラマ「光る君へ」で紫式部を演じる主演の吉高由里子(左)と藤原道長役の柄本佑(2023年撮影)

吉高由里子主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜午後8時)の19日第20回の平均世帯視聴率が11・2%(関東地区、速報値)だったことが20日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は6・4%だった。

前週の第19回の世帯平均は10・8%、個人視聴率は6・8%だった。

第63作大河ドラマで、吉高由里子演じる紫式部を主人公に、1000年の時を超える長編小説「源氏物語」を生み出した女流作家の波乱の一代記を描く。脚本は“ラブストーリーの名手”とも称される大石静氏が担当する。

◆第20回あらすじ「望みの先に」

為時(岸谷五朗)が淡路守に任命され、惟規(高杉真宙)、いと(信川清順)も大喜び。しかしまひろ(吉高由里子)は、宋の言葉を解する父は越前守の方が適任だと考え…。一方内裏では、花山院(本郷奏多)の牛車に矢を放った一件で、一条天皇(塩野瑛久)が伊周(三浦翔平)と隆家(竜星涼)に厳しい処分を命じた。さらに、定子(高畑充希)は兄弟の不祥事により、内裏をでることを命じられる。絶望のふちに立った定子は…。

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