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長嶋一茂「実は羽鳥さんが来る前辞めようと思ってたの」コメンテーター業に悩んだ過去語る

日刊スポーツ / 2024年6月6日 14時52分

長嶋一茂(2019年撮影)

タレント長嶋一茂(58)が6日、TOKYO FM「ラジオのタマカワ」(木曜午前11時30分)にゲスト出演。コメンテーターとしてのターニングポイントを語った。

一茂は、パーソナリティーの玉川徹氏とテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で共演する。前身番組「スーパーモーニング」の頃からの間柄で、玉川氏は「最初『スーパーモーニング』という番組で一緒になったんですけど。一茂さん、2時間の間で1回もしゃべんないことがあった」と過去の一茂を語った。一茂も「2時間あるけど、1回もしゃべらないで1カ月経った時が結構あるのよ」と苦笑した。

現在は自由なコメントぶりで番組を盛り上げる存在だが、変化のきっかけについては「羽鳥君が振るから」とMCのフリーアナウンサー羽鳥慎一の存在が大きかったという。玉川氏も「羽鳥さんはやっぱり見抜いてるわけ。一茂さんの面白さを。一茂さんに自由にしゃべらせる」。残り時間を示すカンペも一茂にはあえて見せないといい「『時間のキープは僕がやるから出さなくていい』と。今があるのは羽鳥さんの功績があるよね」とうなずいた。

一茂は「実は羽鳥さんが来る前に辞めようと思ってたの」と一時番組降板を考えていたと告白。「何でかって言うと、行ったってしゃべんないから俺が行く意味がないでしょうと」と苦笑した。知人に降板を相談すると、内々に羽鳥のMC就任を知らされ「もうちょっといろ、みたいな話になって。羽鳥君になったらたくさん振ってくれて。俺も大して何の見聞もないのに、適当にしゃべるようになったの」と感謝しながら笑った。

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