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長嶋一茂が野望明かす「今年、紅白歌合戦出たいな」その理由は「カラオケで…」

日刊スポーツ / 2024年6月7日 14時6分

長嶋一茂(2019年10月撮影)

元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(58)は7日、金曜コメンテーターを務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演し、今年の「NHK紅白歌合戦」出場への「野望」を、口にした。

番組はこの日、のどの老化防止のための「のどトレ」を特集。解説で出演した池袋大谷クリニックの大谷義夫院長が、発声による予防策として提案したうちの1つが「カラオケで声を出して歌うことでのどぼとけが活発になり老化予防になる」。大谷院長は「高いキーばかりを使うと声帯を痛めるが、声を出すことは、唇や舌やのどの筋肉の協調運動になる。歌うことやしゃべることは、素晴らしいことです」と、理由に触れた。

すると一茂は「最近カラオケで、そんなしょっちゅう行くわけではないんだけど、おれは声は低い方だけど今まで高音が出なかったところが、出るようになったんですよ。先生、それはなぜですか」とボケ気味の質問をし、大谷院長を困惑させるひと幕も。一茂はそれでも「今までキーが出なかったところが出るようになった」と力説し、MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一が「今後、ボイストレーナーの人に聞いてみましょう」とフォロー。この話は終わったかにみえた。

すると今度は、元テレビ朝日社員の玉川徹が「一茂さんはサザンオールスターズを歌うらしい」とプチ情報を公開。大谷院長はこれを受けて「一茂さんは滑舌もいいしいっぱいしゃべっていらっしゃるから、以前と比べて歌えるジャンルも増えたのではないかと思います」と私見を口にすると、一茂は「今は高い音が出るから、今年、紅白出たいな」と、唐突に宣言。「何を言ってるの」と他の出演者は爆笑したが、一茂は「出してくんないかな…」と願望を口にした。

玉川氏が「まず、曲を出さないと」と応じ、羽鳥が「紅白もいろんな出方がありますから」と述べる中、一茂は「歌う方で」と、歌手としての出演に意欲を示したが、すぐに「いやいや、うそです。歌手の方に怒られちゃう」と、とりあえず矛を収めた。

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