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松下奈緒「ケンカを売っている(笑い)」 共演の池上季実子と“粉モンバトル”

日刊スポーツ / 2024年6月8日 15時6分

映画「風の奏の君へ」の公開記念舞台あいさつに登壇した左から池上季実子、松下奈緒、大谷健太郎監督(撮影・松浦隆司)

女優松下奈緒(39)が8日、大阪市内で、主演映画「風の奏の君へ」(大谷健太郎監督)の公開記念舞台あいさつに登壇した。共演の池上季実子(65)、大谷監督も出席した。

同作は、お茶の名産地である岡山・美作地域が舞台。松下演じるピアニスト青江里香と茶葉屋を営む兄弟が織りなすドラマを描く。

岡山ロケを振り返りながら、地元のおいしい食べ物トークへ発展。京都出身の池上は「カキの入っているお好み焼きがある。ちょっと大阪のお好み焼きとは違う。どっちかと言うと、カキがメイン」と紹介すると、カキと言えば広島が有名だが、岡山出身の大谷監督は「岡山もカキがおいしい。広島と同じ瀬戸内海ですから」と地元トークを繰り広げると、兵庫県生まれの松下は「大阪の粉モンをバカにしたらいけないですよ。怖いですよ。お好み焼きは大阪」とキッパリ。

“粉もん論争”は続き、池上が「いや、バカにしてへんわ。ちょっと違うって言うてるだけなんよ」と笑いながら“反撃”し、「大阪のお好み焼きにカキをましましにしたら、あんな感じ」と結論づけようとすると、松下は「それはたぶん、ケンカを売っていると思う(笑う)」。

ピアニストとしても活躍する松下は、同作では劇中曲を自ら作曲した。最後に「いまの時代、忘れかけている、人の熱い思い、やさしさ、温かい気持ちを改めて気づかせてくれる作品だと思っている」とPRした。

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