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リーダー渡辺正行、ラサール&小宮に「感謝してない」と通達「一時期俺のこと嫌いだったらしい」

日刊スポーツ / 2024年6月11日 19時13分

渡辺正行(2023年撮影)

コント赤信号のリーダー渡辺正行(68)が11日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」にゲスト出演。コンビメンバーのラサール石井(68)小宮孝泰(68)に言及した。

渡辺はこの日、パーソナリティーの東貴博、アシスタントの森三中黒沢かずことともに、「もっと本当は感謝してほしい人 ベスト3」というテーマで笑いを交え、トークを進めた。

その2位として渡辺は「石井と小宮君」と話した。東から「感謝してないんですか?」と聞かれると、渡辺は「感謝してないんじゃないかな~ 俺はリーダーじゃん コント赤信号の中で私がリーダーなの」と答えた。

東が「普通、リーダーってみんなから求められてなるものじゃないですか。でも(渡辺は)“俺がリーダーだ”って自らなったそうなんですよ。何でリーダーになりたかったんですか?」と突っ込んだ。

すると渡辺はうれしそうに「えらくなりたかったから」と率直に答え、笑いを誘った。そして「それまで“石井”“小宮”“渡辺”ってみんな名前で呼び合ってた。で、ある時、漫才ブームもきたけどもうダメだ、解散しよう…みたいになった時に“よし、じゃあ解散前に1本ネタを作ろう”と(なった)。で、そこでガツッと1回リセットしたかったの。で、“おれがじゃあ、台本を書く。おれが台本を書いて演出するにあたっては、1つ決めごとをつくってほしい。おれを明日から『リーダー』と呼んでくれ”と。呼び名をかえて命令系統を…合議制ではあるけど最終決定権はおれが持つから、って言って。で名前をリーダーにして俺が本を書いて。そっからぐわーっと一生懸命やっていって。それからずーっと全作品、俺が台本書いてるんだよ」と自身が「リーダー」になった経緯を説明した。

さらに渡辺は「その割に、俺が全部書いて演出して作り上げていってるのに、石井とか小宮はそこを感謝してないんだよね。だからどっちかというと、学歴もやつらのほうが頭いいじゃん? だから世間の人はだいたい“台本は石井君が書いてる”みたいなイメージがあるもんね。で、小宮君は、おれが“ああしろこうしろ”って演出するじゃん。一時期、すっごく俺のことを嫌いだったらしいよ」とぶっちゃけ、盛り上げた。

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