「還暦とか嘘だろ？」平成代表する結婚ソング 60歳歌手に驚きの声

平松愛理（2020年1月撮影）

歌手平松愛理（60）が11日に放送されたNHK「うたコン」に生出演。その若々しい姿が「還暦には見えない」と反響を呼んだ。

同番組では結婚ソング特集が行われ、平松は白いワンピース姿で登場。平成を代表する結婚ソング「部屋とYシャツと私」は、親友の結婚式で披露するために作ったもの。「当時、結婚って全然分からなかったので、周りで結婚している人たちに取材をして書き上げていった」と制作エピソードを明かし、歌唱した。

久しぶりにテレビ出演した平松に、ネット上では「しかし平松愛理めちゃくちゃ可愛いなぁ。還暦とか嘘だろ？ってくらい若い！可愛い！」「平松愛理さんって、もう還暦なのか…ビックリだわ～」「これで還暦なのか」「平松愛理さん今のが若いような」と驚きの声があがった。

平松は番組終了後に、自身のX（旧ツイッター）を更新し、緊張がほぐれた自身のオフショットをアップ。「NHKうたコン生放送歌ってきました。めちゃ緊張しました!!」と報告し、ファンからも「全然お変わりになっていませんね。素敵でした」「相変わらず、可愛らしい愛理さんでした」「久しぶりにテレビ出演された平松さん、とても還暦には見えないくらい若々しかったでした」といったコメントが寄せられた。