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西野七瀬、山田裕貴と結婚も「実は変わっていないなって感じ」今泉監督「結婚が作用したのかと」

日刊スポーツ / 2024年6月12日 20時22分

ドラマ「1122 いいふうふ」完成披露宴にドレスで出席した西野七瀬(撮影・加藤理沙)

西野七瀬(30)高良健吾(36)が12日、都内の結婚式場で、14日からAmazonプライムビデオで世界独占配信されるドラマ「1122 いいふうふ」完成披露宴に出席し、結婚後の変化を明かした。

同作は「1122 いいふうふ」は、結婚7年目でセックスレス、子供もなしながら関係に問題はない夫婦が、夫婦仲を円満に保つための「婚外恋愛許可制」を選択する物語。高畑充希(32)岡田将生(34)が初共演でダブル主演する。

高畑演じる一子(いちこ)と、岡田演じる二也(おとや)の夫婦は夫婦仲を円満に保つため「婚外恋愛許可制」を選択。西野は劇中で、二也と生け花教室で知り合い、毎月第3木曜日の夜に一子も公認の“恋人”として過ごすようになる美月、高良は美月の夫の志朗を演じる。

西野は「現場では悩んだ顔をしていたんですが…これまで見たことないほど緻密な脚本で、確実に自分の中に残る何かがある現場でした」と振り返った。高良も「まだ独身なのに何で気持ちわかるんだろうとか、結婚したら、気を付けないといけないと思ったり勉強になりました」。さらに、同作の主題歌「i-O」に西野は「いつかスピッツさん主題歌の作品に出ることが夢だったのでめっちゃうれしいです」と笑顔を見せた。

西野は同作の現場撮影とアフレコの間の3月に俳優の山田裕貴との結婚を報告した。同作を経て「大きく結婚に対して変わったことはなかったですね。元々、私は結婚願望が強かったわけではないですけど、今結婚できたので」と話すと、会場から祝福の拍手が沸き起こった。続けて「周りからすると大きな変化ですけど、自分的には実は変わっていないなって感じです」としたが、今泉監督は「アフレコの時に西野さんに穏やかな雰囲気があったので結婚が作用したのかと思っていました」とコメントした。

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