伊藤沙莉、NHK朝ドラ「虎に翼」最高タイの18・0% 東京家庭裁判所が誕生する
日刊スポーツ / 2024年6月17日 10時13分
伊藤沙莉がヒロインのNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~金曜)14日に放送された第55回の平均世帯視聴率が18・0%(関東地区)だったことが17日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は10・0%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第45回の18・0%。
日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。
朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。
石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。
あらすじは、家事審判所と少年審判所の合併に関して、依然として説得を続ける寅子(伊藤沙莉)だが、うまくいかない。そこで、寅子は「東京少年少女保護連盟」のメンバーとして活動する弟・直明(三山凌輝)に賭けてみることに。少年審判所の壇(ドンペイ)と家事審判所の浦野(野添義弘)は果たして直明の言葉に耳を貸すのか。年明け1月1日の家庭裁判所発足に向けて、家庭裁判所設立準備室の面々の奮闘が続く。
また、多岐川(滝藤賢一)は子どもたちを幸せにしたいと、胸の内を明かす。そして昭和24年1月1日、東京家庭裁判所が誕生する。
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