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王騎将軍・大沢たかおは「レベチでした」“側近”要潤が太鼓判「キングダム」新作世界初お披露目

日刊スポーツ / 2024年6月13日 19時16分

映画「キングダム 大将軍の帰還」ワールドプレミアレッドカーペットイベントでレッドカーペットを歩く新木優子(右)と大沢たかお=2024年6月13日

大沢たかお(56)が13日、都内で映画「キングダム 大将軍の帰還」(佐藤信介監督、7月12日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。

今作の軸となる王騎将軍を演じた大沢は「ようやく見て頂ける。7、8年前、準備を始めてこの日を目指してやって来ました。1、2、3を超える素晴らしい作品になっているんじゃないかなと思います」と自信を持って送り出す。大沢の演技を間近で見てきた高嶋政宏と要潤は、“将軍”の演技をリスペクト。要は「レベチです。レベチが今からこれから現れます」と予告。端的かつ的確に表現した要のひと言に、大沢は「言い得て妙。そのとおりだなと思いました」と山崎と顔を見合わせて笑った。

撮影を振り返り、作品のすごみについてキャスト陣は「レベチ」(レベルが違う)を連発して表現。清野菜名は、吉川晃司とのアクションシーンを振り返り、「吉川さん、足が長くて『レベチ』でしたね」と表現。吉沢は「王宮のシーンって大先輩しかいなくて。一人だけ王座から見下ろしてるのが緊張感しかなくて…」と苦笑しつつ「その緊張感はレベチでしたね」とあうんの呼吸で“キーワード”を回答に盛り込んで、会場を盛り上げた。

同シリーズは19年に一作目が公開され、22年、23年と続編が続き、3作連続で興収50億円超えという史上初の偉業を達成。シリーズ累計動員数は1000万人を超えている。

原泰久氏の人気漫画「キングダム」シリーズの最新作。中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年(山崎)と、中華統一を目指す若き王(吉沢亮)の活躍を壮大なスケールで描く。シリーズ第4弾の今作では、前作から続く隣国・趙(ちょう)との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。

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