前澤友作氏17日から社会復帰へ ９日サーキットレース事故→自宅療養「新たな身体の不調ない」

前澤友作氏（2024年4月撮影）

衣類通販大手ZOZOの創業者で、株式会社カブ＆ピース代表取締役社長の前澤友作氏（48）が16日、インスタグラムのストーリーズ機能を更新。SUGOサーキットでの事故から1週間が経過し、現状を報告した。

「SUGOサーキットでのレース中の事故から　ちょうど1週間が経ちました。事故後の診断結果は軽傷でしたが、念のため自宅療養しておりました」と報告。続けて「その後、新たな身体の不調などもありませんので、明日からは社会復帰して通常運行したいと思います。療養期間内に私の都合でスケジュールをキャンセルさせていただいたりリスケさせていただきましたこと深くお詫び申し上げます。またニュースを見た多くの方にご心配をおかけしましたことも重ねてお詫び申し上げます」とつづった。

前澤氏は9日に宮城県村田町のスポーツランドSUGOで行われたカーレース「Ferrari　Challenge　Japan　SUGO」レース2決勝で、追突事故を起こした。救急搬送されたが、命に別条はなかった。レース中のアクシデントにより、ブレーキが作動しなかったことが事故の原因だったと明らかにしている。