櫻坂46ツアーファイナル東京ドーム公演開催 エース森田ひかる「２年前より少しは成長できた」

全国ツアーファイナルの東京ドーム公演でパフォーマンスする櫻坂46森田ひかる（撮影・上山陽介氏）

櫻坂46が16日、全国ツアーのファイナルとなる追加公演を東京ドームで開催した。グループ過去最大規模となる1公演5・5万人、前日15日から2日間で計11万人を動員した。2日間計8万人を動員した22年の公演以来、約2年ぶりの東京ドーム公演。Buddies（ファンの愛称）で超満員の会場でパフォーマンスし、さらなる飛躍を誓った。

アンコールのMCでキャプテン松田里奈（24）から感想を聞かれたエース森田ひかる（22）のコメント全文は以下の通り。

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本当に楽しかったです。こんなに汗かく？　ってくらい、すごく汗をかいて。空間もすごく熱くて。こんなに熱くなれるってすごくすてきだな、って思いました。

ここに集まってくださっている皆さんも一期一会というか。もしかしたら今日が初めてという方もいらっしゃるかもしれないですし、何度も来てくれたという方もいらっしゃると思うんですけど、ここにいる方が今日この時間に集まるのって、今しかないじゃないですか。「何歳の頃に戻りたいのか？」ってツアーのテーマが、今を大切にしているので、それとすごくリンクしていて。1曲1曲をかみしめながら披露させていただきました。

こうして東京ドーム、2年前より、少しは成長できた姿を見せることができたんじゃないかなと思うので…（拍手を浴びる）。支えてくださっている方々のおかげです。チーム櫻坂46のスタッフさんだったりとか、いつも応援してくださっている皆さんのおかげなので、本当にあらためてBuddiesになってくれて、ありがとうございます。出会ってくれてありがとうございます。

これからも支え合いながら歩いていけたらなと思います。これからもよろしくお願いします。