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メーガン妃に批判、キャサリン皇太子妃の半年ぶり公の場に合わせて自身のブランド宣伝か

日刊スポーツ / 2024年6月17日 9時32分

ヘンリー王子(左)とメーガン妃(2019年6月撮影)

英王室を離脱したヘンリー王子(39)の妻メーガン妃(42)が15日、がん治療中のキャサリン皇太子妃(42)の半年ぶりの公の場への復帰に合わせるように自身が立ち上げたライフスタイルブランドの新たな商品をお披露目したとして、批判を浴びている。

キャサリン皇太子妃は、15日に行われた英国君主の公式誕生日を祝う祝賀イベント「トゥルーピング・ザ・カラー」に出席し、ジョージ王子とシャーロット王女、ルイ王子の3人の子どもたちと共に馬車でパレードに参加。沿道に集まった人々に手を振り、その後のバッキンガム宮殿のバルコニーにも登場した。

一方のヘンリー王子とメーガン妃夫妻は、昨年に続き今年もトゥルーピング・ザ・カラーに招待されず、欠席した。

そんな中、王子の親友のポロ選手ナチョ・フィゲラス氏が、パレードが始まる数時間前に自身のインスタグラムのストーリーで妃の新ブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード」のロゴが入ったラズベリージャムの瓶と犬用ビスケットの写真を投稿した。

メーガン妃は先日、同ブランドの初の商品になると見られるシリアル番号入りの限定50個のストロベリージャムをセレブ仲間らに贈り、友人らがSNSで商品を宣伝していた。今回のラズベリージャムのラベルには、「2 of 2」と手書きされており、限定2個のジャムの1つだったと思われる。

フィゲラス氏は、ジャムの写真に加えて自身の愛犬が犬用おやつの容器と共にポーズを取る写真も併せて投稿。容器にはブランドのロゴはなく、「ドッグ・ビスケット」と書かれたラベルのみが貼られていたが、愛犬家として知られ、自身も犬を飼っていることから犬用ビスケットも新たな商品となる可能性が指摘されている。

ネットでは、がん治療中のチャールズ国王とキャサリン皇太子妃がそろって公の場に姿を見せたトゥルーピング・ザ・カラーから注目を奪うための行為だとの指摘が相次ぎ、「嫉妬」「やっぱり何かすると思っていた」と批判に晒されている。

一方、米オンラインメディアのデイリービーストは、妃の関係者がジャムの写真をSNSに投稿するよう指示したとの臆測を否定し、投稿のタイミングや内容に関与はしておらず、批判は見当違いだと述べている。(ロサンゼルス=千歳香奈子)

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