鎧塚俊彦氏、ロバート秋山にチクリ「全く根に持っていませんし…」 勘違いで謝罪も

鎧塚俊彦氏（2019年撮影）

人気パティシエ鎧塚俊彦氏（58）が17日までにインスタグラムを更新。お笑いトリオ、ロバートの秋山竜次（45）にまつわるエピソードを明かした。

鎧塚氏は、16日にフジテレビ系で放送されたバラエティー番組「千鳥のクセスゴ！」で、お笑いコンビ、インポッシブルが有名パティシエ「鬼鎧塚腕彦」なるキャラクターに扮（ふん）したキャプチャー画像を貼り付けて言及。「昨晩、またTVでロバート秋山さんに名前使われてたー」と、鎧塚氏は勘違いしていたが、そのまま「以前にも秋山さんがTVで『鎧塚さんのケーキが食べてみた～い』と歌っていらっしゃったので有難く感じ秋山さん宛で事務所に焼菓子を送りました」と続けた。

焼き菓子を送るも、「そういう場合、著名な芸能人の方でも大抵御礼状を送って下さるのですが‥‥『全く音沙汰ありませんでした』」と、秋山側から返事はなかったとし、「秋山さん、私が勝手に送ったのですから全く根に持っていませんし軽いジョークですので気にしないで下さいね。（でもしっかり覚えてますww）」とユーモアたっぷりにチクリとさした。

その後の投稿では、黒スーツで正装して頭を下げた自撮り写真をアップして秋山と勘違いしてしまったことを謝罪。「てっきり秋山さんかと早とちりしてしまいました。秋山さんに前回の事で少しだけ根に持っていたのかも知れません」としつつ、「それに前回は本人に届いていなかったのかも知れませんので今回はお詫びの気持ちとしてまた東京の吉本さんに秋山さん宛で焼菓子送ってみます」と予告。「今度はお詫びですので御礼状は御辞退申し上げます」と呼びかけ、フォロワーからは「朝から笑ってはいけないけど笑ってしまいました」「笑えますぅ～トシさんには悪いですが　元気出ましたぁ～　ありがとうございます」「朝から笑えてとってもとっても幸せな気持ちです　根に持っちゃいますよね！最高！！」と絶賛コメントが相次いだ。