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赤ミニスカ登壇の永作博美「私の今後に大きなヒントを得た」公式審査員務めたSSFFセレモニー

日刊スポーツ / 2024年6月17日 20時1分

プレゼンターを務めた永作博美(撮影・足立雅史)

アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)」アワードセレモニーが17日、都内で行われ、永作博美(53)が、公式審査員として登壇した。

永作は赤を基調とした、ミニスカ姿で登壇し「本当に、たくさんの宝物に出会わせていただき感謝」と、まずは感謝の言葉を口にした。その上で「芸術的なものは、自分の心の詳細を伝える努力だと思う。勇気を持って作品にして、ソフトに包み込んで作った印象がある。優しさに触れて私は心が安らぎました。勇気がいることだと思った」とライブアクション部門のインターナショナル、ノンフィクションの総評を語った。

受賞者の歓喜する姿を見て、感じるものも多かったようだ。「受賞者の方が感極まって喜ぶ姿を見て、また一段と感動して、うれしくなりました。ディスカッションできたこともうれしく思う。私の今後に大きなヒントを得たと思う」と、あふれ出す感情をそのまま口にした。そして「もっと、もっとすてきな宝物を作品として世に送り出してください」と製作者に呼びかけた。

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