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寅子が連れてきた道男…華丸が朝ドラ受けで「あの頃のマッチ」、鈴木奈穂子アナは体調不良で欠席

日刊スポーツ / 2024年6月18日 8時47分

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナウンサー、博多大吉

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~金曜午前8時)の第57話が18日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、スリの少年たちのリーダー・道男(和田庵)を追いかけた寅子(伊藤沙莉)はよね(土居志央梨)に再会する。轟(戸塚純貴)とよねはカフェ「燈台」があった場所に法律事務所を開いていた。寅子が判事補になったと聞いて喜ぶ轟と、対照的に冷たい態度を取るよね。多岐川(滝藤賢一)は子供たちに必ず手を差し伸べると約束する。だが、子供たちを預かってくれる場所はなかなか見つからない。その中に道男もいた。なりゆきで、寅子は道男を引き取ることになった。

あさイチは、鈴木奈穂子アナウンサーがこの日も欠席。体調不良であることが報告された。前日に続き、近藤泰郎アナが代役を務めた。

博多大吉は「事情はわかるけど、ああいう子が急に家に来たら僕はちょっときついかな。鈴木さんは…あれっ。すいません、魔法がまだとけずに。リンゴを食べさせたりとかいろいろ努力はしたんですけど」と話を振った。近藤アナは「まだ悪い魔法がかかったまま…ということで」と進行した。

華丸は「マッチ(近藤真彦)でしょ」と話した。大吉は「近藤さん(アナ)だから」と応じた。華丸は「いやいや、違います。道男君は、昨日からずっと思っていたんですけど、あの頃のマッチですよね。金八先生の頃の」と言うと、大吉も「ああ~、はいはい」と答えた。「学ラン着て、懐かしい話に」と語った。

同ドラマは日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。

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