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若手演技派の細田佳央太、学生時代は「すごく暗かった」JO1河野純喜は若気の至り告白

日刊スポーツ / 2024年6月18日 14時46分

「あの子の子ども」制作発表に出席した左から茅島みずき、桜田ひより、細田佳央太、JO1河野純喜

カンテレ・フジテレビ系の連続ドラマ「あの子の子ども」(25日スタート、毎週火曜午後11時)の制作発表が18日都内で行われ、主演の桜田ひより(21)や、細田佳央太(かなた、22)らキャスト陣が登壇した。

高校生を演じることにちなみ、キャスト陣は自身の学生時代について回答。若手演技派の細田は「すごく暗かったです」と回顧した。「あまり人と関わってこなかった。うわさ話のまわるスピードとか、めんどくさいことに巻き込まれたくなくて。人見知りということもあって、誰とも話さない高校生活でした」と苦笑い。一方で「今は誰とでもお話しできるようになりました」と、社交性を身に着けた現状も付け加えた。

連ドラ初出演となるJO1河野純喜(26)も登壇。かなりの目立ちたがり屋だったことを明かし「高校入学した初日にとにかく友達を増やしたいと思って。ぼくは1年1組だったんですけど、全クラスの教室に入ってEXILEさんの『Ti Amo』を歌って歩いてました」と告白。全10クラスまわって歌い歩くという暴挙にでたが「そこからはヤバいヤツ呼ばわりで。完全にスタートダッシュはミスってしまって…」と若気の至りを懐かしんだ。

桜田は喉の不調で声を出すのが難しいため、細田が予備知識を備えた上で代役で回答。「学校にいるときも映画を見ていたと以前聞いて。趣味も映画観賞と聞いていたので、学生の時から意欲的だったんだなと」と解釈。茅島みずき(19)は「めちゃくちゃ明るかったです。友達も多くて人見知りもなく、中心いるような学生生活でした」と話した。

今作は、高校生の妊娠を真正面から描くストーリー。高校生カップルが、未成年の妊娠と“いのち”に向き合う。桜田が妊娠してしまう16歳の女子高生・川上福(かわかみ・さち)を、細田が恋人役の月島宝(つきしま・たから)を演じる。細田は作品について「桜田さんと僕の2人の思いだと思って聞いてください」と前置きし「親や友達、学校だったりいろんな視点で2人を見るというのが作品の魅力の1つだと思っています。若い世代の子が見たときに、家族と話すことのできる環境になったらうれしいですし、実際にこうした問題に直面した高校生に、示してあげる、救えるような作品になればいいなと思っています。必ず届けます」と思いの丈を語った。

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